67話 ページ22
広場に着くと、もうほとんどの人が集まっていた
我愛羅くん達やカブトさん達の班もいる、中にはひとりだけの人もいた わたし達も並び、話を聞く
月光ハヤテさんが第3試験の説明をした本戦の前に予選をしてさらに人数を絞るみたい
すると、カブトさんがここで棄権した どうやらナルトくん達を守って痛手を負ったようだ
サクラちゃんもサスケくんを辞退させようとしたけど止められた
サス「サクラ、余計なことすんな!」
サク「でも、わたしもう苦しんでるサスケくんなんて見たくない わたしにはサスケくんが…」
サス「お前には関係ない!」
サク「ッ…」
サス「言ったろ、オレは復讐者だ…オレは自分が強いかを知りたい、そして今強いヤツらがここにいる! いくらお前でも、オレの道を阻むなら許さん」
『サスケくん…君はそこまでイタチさんを…』
ナ「おいサスケ! サクラちゃんはお前を心配して」
サス「ナルト…オレはお前とも戦いたい…
もちろんA…お前ともな…」
ナ「ッ!」
「……いいよ、そのときはよろしくね」
サク「ちょっとAちゃん!」
「サクラちゃん…サスケくんは覚悟を持って言ってる…それを無下にしちゃいけないよ」
サク「…でも」
「サスケくん…分かってると思うけど…その呪印に頼っちゃダメだよ…」
サス「あぁ…分かってる…」
ハヤ「それでは、予選を始めます…ルールは一切ありません、どちらか一方が死ぬか倒れるまで、あと負けを認めた時点で一方が勝利です、そして私が勝負がハッキリしたと判断した場合はそこで終了ですではまず、1試合目はうちはサスケ対あかどうヨロイです 他の受験者は二階に上がってください」
『いきなり、サスケくんか…』
「頑張れ、サスケくん」
サス「フン…愚問だな」
そう言ってわたしは二階に上がった
すると、テマリさんが手招きをしていた
「テマリさん!」スタスタ
テマ「よぉ! あれから大丈夫か?」
「はい、あの時はありがとうございます」
テマ「いいよそんなの、それよりこの試合見ものだぞ」
「そうですね、我愛羅くんはどう?」
カン「……」チラ
我「確かに…アイツがどれほどのものか、見てみたい」
テマ『あの我愛羅が…』
カン『普通に答えた!?』
我「…なんだ」
カン「い、いやなんでもない」汗
「ん? あっ 始まったよ!」
サスケくんとモロイが戦闘を開始した
最初はサスケくんが押していたが、途中モロイにやられそうになり苦戦したが、獅子連弾で見事勝利した
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神城マリア(プロフ) - 80話がないです (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 70話もないのですがやっぱり非表示になっているのですか? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
神城マリア(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください!あとですね、57話がないのですが非表示になっているのでは? (2019年10月9日 2時) (レス) id: 72d54c6370 (このIDを非表示/違反報告)
キキョウ(プロフ) - 面白いですね(^○^) (2019年9月2日 2時) (レス) id: 78831db6d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月25日 20時