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6話 ページ8

主side
「わたしが眠ってる間にそんなことが…」

ペ「すまない、そういう事だ…それでだ…」

「…はい…」

ペ「Aは、これからどうしたいんだ?」
皆 チラッ

みなさんがそろってわたしを見る、謎に緊張してきた汗

「わたしにはもう、帰る場所がないんです 暁のみなさんには感謝しても仕切れないです けどこれ以上お世話になる訳にわ…」

ト「もう〜! 気にしないでって言ってるじゃないですかぁ〜!」

「トビさん…」

ト「僕が助けたいと思ったから助けたんですよ、それに迷惑だなんて思ってません!」

「……本当にいいんですか?…」

小「もちろん、わたしは大歓迎よ!」ニコッ

デ「そうだぞ! うん」

鬼「何か困ったら、いつでも頼ってくださいね お力になりますよ」ニコッ

「みなさん…」
見ず知らずのわたしにこんなにも優しく接してくれた、この人たちの気持ちを無下にはできない

「みなさん…ふつつか者ですがどうぞよろしくお願いします」ペコッ

飛「よっしゃぁぁ〜!」
ト「やったぁぁ〜!」

ペ「では、これよりアマツマ Aを暁のメンバーに迎え入れる!」

デ「なら、歓迎会の準備しないとな! うん」

鬼「ほほっ!では、お料理をたくさん用意しないとですねぇ」

「あっ、鬼鮫さん! わたし、料理できるので手伝います!」

皆_鬼鮫 主「何ぃー?」

「どっ どうしたんですか?」

デ「A! 料理出来るのか?」

「? はい、ひと通りはできますけど」

鬼「そうですか! それは助かります! 恥ずかしながら暁で料理が出来るのは私と小南さんの二人ですから」汗

以外! みなさん案外料理出来そうに見えますけど
イタチさんとか

角「さて そういうことならば、買い出しに行くとしよう 」

小「そうよ、角都! Aちゃんの服とか、必要なもの買ってきてくれる?」

角「分かった、Aも来るか?」

「いいんですか?」

鬼「大丈夫ですよ、今日はあなたが主役なので角都さんとお買い物してきてください」ニコッ

「そっそれじゃぁ、行ってきます!」

角「行くぞ」

ペ「角都、念の為もうひとり誰か連れて行け」

角「何故だ? 俺一人で事足りるだろ?」

ペ「荷物が多い時に持たせればいい」

角「それもそうだな、飛段行くぞ!」

飛「あぁ? なんで俺なんだy「いいから、こい!」イテテッ てめぇ耳引っ張んじゃねぇ! 角都ッ!」

そのままわたし達は買い物に出かけました
飛段さん、大丈夫かな?
飛「大丈夫じゃねぇええ!」

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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