43話 ページ46
わたしがザブザさんの所から戻るとナルトくん達の姿はなかった ツナミさんに聞くと近くの森で修行をしているらしい わたしもその森に向かうとみんな木をかけ登っている そこでわたしは逆さになってるカカシ先生の所まで行った
「カカシ先生! 動いて大丈夫なんですか?」
カ「あぁ、みんなに修行をつけてるんだ ただずっと寝込むのも暇だからね……ていうか地味にオレの隣にいるけど、ホントすごいね」
「なにせ、1ヶ月間朝から晩までみっちり家族が修行をつけてくれましたから」
カ「前も思ったけど、Aの家族の方はどんな人達なの?」
「…やさしい人達ですよ、身よりもなくひとり孤独に生きてたわたしに居場所をくれた……とても大切な家族です!」
カ「そっか…Aはいい人達に巡り会えたんだな…」
「はい…さて、ちょっとナルトくん達にアドバイスでもしようかな」バサッ ストッ
サク「Aちゃん! どこ行ってたの? ていうかさっきのどうやってたの?」ユサユサ
「サ、サクラちゃん…いっぺんに聞かないでよぉ」
それからサクラちゃんはタズナさんの護衛に着き
ナルトくんとサスケくんは遅くまでひたすら木登り
そして夜になり、みんなでタズナさんの家で晩御飯を食べる ナルトくんとサスケくんはここでも張り合っていた…そして吐いてた
サク「吐くなら、食べるのやめなさいよ!」
サス「いや、食う…」
ナ「早く強くならなきゃ行けねぇんだ」
『でも吐くのは違うでしよ…まったくカカシ先生もちゃんと叱らないと! しょうがない 暁のみんなも怯えたアレをやろう…』
わたしは印を結ぶとチャクラを竜の頭に変えて二人を睨みつけた *頭はみなさんの好きなもので( ´ ꒳ ` )
「食べ物は…粗末にしない!」グゥアアアッ!
ナ・サス「…… はい」
「カカシ先生も…ちゃんと注意してください」ギロ
カ「も、申し訳ない…」
そしてチャクラをおさめた
タ「ダハハハッ! こいつは超おっかねぇな! 」
食事が終わり、サクラちゃんが壁の写真を見てた
サク「ねぇ、どうして破れた写真を飾ってるの?
イナリくんもずっとこの写真を見てたけどこの破れ方はまるで意図的に写ってたひとを破った感じですよね?」
タズナさん達の表情が曇った
ツ「夫よ…」
タ「かつて、この国の英雄と呼ばれた男じゃ…」
タズナさんがそう言うと…イナリくんが出ていった
それをツナミさんが追いかける
カ「何か、訳ありみたいですね?」
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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時