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22話 ページ25

いよいよ、今日は…初めてのスクールライフだ!笑
はぁ、楽しみな分ちょっと緊張するなぁ!
友達になれる子いるかな? ってダメダメ、わたしは任務で来てるんだし、いつかは…この里を抜けないとだしね… とりあえず、わたしなりに出来ることはやろう

〜アカデミー〜
職員室は…ここだ!
コンコン
「失礼します、イルカ先生はいますか?」

イ「ん? あぁ、君か! 待ってたよ、オレはうみのイルカだ よろしく!」

「はい、よろしくお願いします!」

イ「うん! いい返事だ それじゃあ、教室まで一緒に行こうか」

「はい!」スタスタ

そう言ってわたしはイルカ先生のあとをついて行った

イ「うちのクラスは悪いヤツはいないんだが…問題児が多くてな まぁ、仲良くしてやってくれ」

「わたしも馴染めるかは、わからないけど 頑張ります!」

イ「それは頼もしいな! それじゃ、ちょっと待っててくれるか?」

「はい」

イ「おーい、みんな静かにしろ! 今日はみんなに転入生を紹介する 遠い村から来た子だからみんな仲良くしてやってくれ!」

生徒「はーい!」

生徒「可愛い子かな?」
生徒「イケメンだったらどうしよう!」

みんな、いっぱい想像してるなぁ…余計緊張する汗

イ「それじゃぁ、入ってきてくれ!」

ガラッ
「…」スタスタ
「はじめまして、ユクモ村から来ました
アマツマ Aって言います みんな、よろしくね!」

シーン…

ぇ…何? もしかして、失敗!

生徒「おお! よろしく!」
生徒「よろしくね〜! アマツマちゃん!」

ふぅ〜 よかったぁ…

イ「ん? おい、ナルトはどこだ?」
生徒「ナルトなら、火影岩にイタズラしてるぜぇ!」
イ「まったく…あの大バカモノめ! すまないA、席はどこでもいいから座って待ってて貰えるか?」

「はい、わかりました」

わたしは適当な場所に座った イルカ先生が出ていくと、クラスのみんながわたしに質問の嵐をぶつけてきた

数十分後にイルカ先生が一人の生徒を縄でぐるぐる巻きにして連れてきた

もしかして……彼が…

イ「まったくお前という奴は、何度言えばわかるんだ! ナルト!」

やっぱり…彼が…九尾の人柱力…うずまきナルト…

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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