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21話 ページ24

〜火影低〜
わたしはカカシさんと別れ、火影低へ向かい中忍の人に案内され火影執務室に向かう
コンコン

中忍「火影様、ユクモ村から来た少女を連れてきました」

ヒ「よし、通せ」
ガチャ

「し、失礼します!」

ヒ「そんなに固くならんでよい、ワシは三代目火影のヒルゼンじゃ 遠い中よくぞ来てくれた! 歓迎するよ アマツマ Aくん」ニコッ

優しいおじいさんだなぁ

「はい、ありがとうございます」

ヒ「それではさっそく、君の家に案内する 着いてきなさい」

「あ はい!」

火影低から出て森の中を数十分歩くと

ヒ「のぉ Aや お前さんはこの里のことをどう思う?」

「そうですね、カカシさんにも言いましたけど
ここはいい里ですよ…笑顔の絶えない素敵な里です」

ヒ「そうかそうか! それは嬉しいのぉ! ワシは、里のみんなを家族のように思うとる じゃからのワシは里のみんなを絶対に守りたいのじゃ」

「わかります その気持ち わたしにも大切な家族がいるんです わたしも守りたいです たとえどんな障壁があっても!」

ヒ「そうか…君はとても家族思いの優しい子なんじゃのぉ、 おっ 見えたぞ あれが君の家じゃ!」

そこには、明らかにわたしひとりが住むには大きすぎる家があった

ヒ「ちとばかし 広いがの、自由に使ってくれて構わんよ」

「あ、ありがとうございます」汗
ちょっとどころじゃないよ!どえらく大きいよ!
いったい何部屋あんの!

ヒ「それから、アカデミーなんじゃが明日から登校してもらうが それで構わんかの?」

「はい、大丈夫です!」

ヒ「そうか、では ワシは帰るとしよう」

「今日はありがとうございました」ペコ

ヒ「そんなに固くならんで良い、困ったことがあれば遠慮なく言っておくれ お前さんはこの里の一員なんじゃから」

「はい…じゃなくて、うん!」

ヒ「それで良い ではな」ガチャ バタン
本当に優しい人だ…あの人なら真実を受け入れてくれるかもしれない…
よおしっ! まずは荷解きと部屋決めだ!

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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