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12話 ページ14

小「だいたい!あなたがぶっ倒れなきゃAちゃんが倒れることはなかったの!」
飛「なんでもかんでも、俺のせいにしてんじゃねぇぞッ!」
  ガヤガヤ/ギャーギャー

「ハァー…スゥー…ッ! もう! 二人ともいい加減にしてくださいッ!」

小・飛「えっ…/A?…」

「わたしのことを心配してくれるのは嬉しいです!けどッ! わたしのことを理由に喧嘩をしないでくださいッ! でないと…飛段さんはご飯抜きで、小南さんことは嫌いになりますよッ!」ハァ…ハァ…

皆「………」

勢いで言っちゃったけど…すごく恥ずかしい////

飛「ちょっ! 飯抜きはさすがにキツいって!
分かったから!、もう喧嘩しねぇから…飯抜きは勘弁してくれッ」泣

皆『そんなに飯が食いたいのか?/うん』

「…わかりました、わたしも鬼じゃないので許します 次はダメですよ」

飛「おう! 任せとけよ!」

大丈夫かな?

飛「おい! 小南も謝っとけ…オワッ!」

小Aちゃんに…きら…わ‥れ…タ…」ズ〜〜ン

ペ「こ、小南!? 大丈夫だって、ちゃん謝れば許してもらえるって」汗

小「もう、ムリ…」体育座りからのズ〜〜ン

ト「Aさん、ちょっとやり過ぎたんじゃないですか?」ヒソ

「やっぱり…そう思います?」

ト「そうですよ! 僕、あんな沈みまくった小南さん初めて見ましたもん!」

デ「オイラもだ うん」

うぅっ…どうしよう…まさか、ここまで落ち込まれるとは、わたしここに来てまだひが浅すぎるんですけど

鬼「この場合は、Aさんがなだめるといいのでは?」

「き 鬼鮫さん!?」

サ「確かにな、言ったのはAだしな」

「サソリさんまで!?」

イ「小南は、お前にはベタベタだからな」

「うぅっ…わ わかりました」スタスタ

ペ「すまないA…俺じゃダメみたいだ」

「はい… 小南さん?」

小「……」クルッ

うわぁ、すごい顔になってる…

「そんなに、落ち込まないでください
小南さんのこと嫌いになんかなりませんよ! 」

小「……ホントに?」

はぁ…仕方ないか
わたしは小南さんを後ろから抱きしめる

「小南さん…」ギュっ
小「…ッ!」
「小南さんがわたしを大事に想う気持ちはわかります とても嬉しいです! 今日の事はわたしが飛段さんを助けたいっておもってした事なんです だから…あまり責めないであげてください…」

小「…分かったわ、でも絶対に無理しないでね
あなたはもう…大事な暁の一員で家族なんだから…」

「…はい!」

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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