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40話 ページ43

わたし達が飛び退くと、カカシ先生がザブザにクナイを刺した、しかしそれは水分身で カカシ先生の後ろにいたザブザが刀でカカシ先生を切るがそれも水分身だった…そしてカカシ先生はザブザの後ろをとった

カ「動くな…終わりだ」

ザ「ククク…終わりだ、か 分かってねぇな 猿真似ごときじゃ、オレは倒せねぇよ ぜったいにな!」

するとカカシ先生の後ろにもうひとりザブザがいた
間一髪で攻撃を交わすが次の蹴りでカカシ先生は蹴っ飛ばされた、そしてザブザの水牢の術で閉じ込められた

「カカシ先生!」

ザ「フフフ、ハマったな 脱出不可能なスペシャル牢獄だ…お前はあとで遊んでやる! まずは…水分身の術!」

『また分身を!』

ザ「ククク…生意気に額当てなんかして、忍者気取りかよ 言っておくが本当の忍者ってのはいくつもの修羅場をくぐり抜けた奴のことを言う…つまり、オレ様のビンゴブックに載って初めて忍者と呼べる だからお前らは忍者とは言わねぇ」スゥー

また霧にまぎれると、ナルトくんを蹴飛ばした

「ナルトくん! ガシッ 大丈夫?」

「お前ら! 今すぐタズナさんを連れて早く逃げるんだ! 分身の術はある程度離れれば使えなくなる!とにかく逃げろ!」

『それは難しいよ カカシ先生…わたし一人ならザブザには戦えるかもだけど、ここにいる全員を守りながらは出来ない』

すると、サスケくんが突っ込んだが返り討ちにされた 『こうなったら…やるしかない』

「ナルトくん…みんなを連れて逃げて」

ナ「ッ! で、でも…カカシ先生やサスケだって勝てなかったんだぞ! 勝てるわけねぇって!」

「それでも…やるしかないの!」チャキッ

ザ「ほう…小娘、いい刀だな?」ザッ

「よく言われますよ…」ザッ

行こうとしたら、ナルトくんがザブザに飛びかかりぶっ飛ばされた けど彼は額当てを取り戻した

ナ「おい眉なし! お前のビンゴブックに付け足しとけ…いずれ火影になる男…木の葉流忍者 うずまきナルトってな!」

ナルトくん…君ならいずれ…なれるよ…すごい忍に

カ「お前ら! 何やってる逃げろ! オレが捕まった時点でシロクロついてる! オレ達はタズナさんを守ることが任務だ、 忘れたのかッ?」

ナ「おっちゃん…」

タ「…なぁに、元はワシがまいた種 ここまで来て超命が惜しいとは言わねぇ、好きなように闘ってくれ!」

「だそうですよ? カカシ先生!」

ナ「よっしゃー、覚悟してろよ!」

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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