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34話 ページ37

晴れて下忍になったわたし達第七班は、今日も任務に明け暮れていた

サス「サスケ、B地点到着」
サク「サクラ、C地点到着」
「A、D地点到着しました」
ナ「……ナルト、A地点到着したってばよ」
カ「遅いぞ ナルト よし第七班…ん?」

「カカシ先生!、ターゲットが移動しました!」

カ「よし、追え!」

スタスタスタ

ナ「あそこだな…」

サク「ターゲットとの距離 5メートル」
ナ「いつでも行けるぜ!」
サス「俺もだ…」
「わたしも…」

カ「よし…やれ!」

ナ「おりゃー! ガシッ 捕まえだってば」
にゃぁーッ! ズバズバ
ナ「ぎゃああああ!」

カ「右耳に赤いリボン、ターゲットに間違いないか?」

サス「あぁ、間違いない」

「見たところ、怪我もないみたいです コラコラダメだよ! 大人しくね?」ギュっ
にゃーん…

サク「あっ、大人しくなった」

ナ「なんなんだこのクソネコー!」

カ「まぁとにかく、これで迷子ペット トラの捕獲任務はこれで終了 ナ「もっと緊張感のある任務はねぇーのかよぉ!!」ぎゃああああ!」



受け付けに戻ってもナルトくんはまだごねてる…
「ナルトくん…いつまでもごねないの!」

ナ「だってさーだってさー!、この前からしょぼい任務ばっかじゃん!」ゴツンッ
カ「そのぐらいにしとけ! コラ」

ヒ「ナルト! お前には任務の重要性を話さなければならんようだな…」
火影様が任務がどういうものかを話し終えても、ナルトくんはまだ納得してないみたいで、そこで火影様はCランクの要人警護の任務をさせてくれるみたい

ヒ「では、紹介しよう 入ってきてくれますかな?」

扉を開けて入って来たのは、昼なのにひとり酒飲んでるおじさん

?「おいおい、超ガキばっかじゃねぇかよ…
とくにそこの一番チッコい超あほ面…お前ホントに忍者か?」

ナ「だははは! だれだよ、一番チビのあほ面って! ん?」
ナルトくんはわたしたちを見回して、怒った

「てめぇジジィ! ぶっ殺す!」

飛びかかろうとする、ナルトくんを羽交い締めにして止めた

「ちょっと! これから護衛する人を殺したらダメだよ!」
ほら、カカシ先生も呆れてるし

タ「ワシは橋作りの超名人、タズナというもんじゃわい、ワシが国に帰って橋を完成させる間、命をかけて超護衛してもらう!」
タズナさんか…めっちゃ超って言うけど、癖かな?

そして、明日からの護衛に向けてみんなひとまず解散した

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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