妹君19 ページ24
〜2―B教室〜
貴「……ということがありまして」
凛「そういうこと♪」
嵐「も〜凛月ちゃんたら!アタシだってAちゃんと仲良くなっておしゃべりしたいのに!」
凛「だそうだけど?」
貴「お話くらいでしたらいくらでも大丈夫ですけど…」
嵐「あら?結構あっさりしてるわね?」
貴「…はい?」
嵐「Aちゃん、誰とおしゃべりしてても作ったような笑顔だからあまりしゃべるの好きじゃないんだと思ってたわ」
貴「そうですかね…」
嵐「絶対自然に笑った方がかわいいわよ!」
貴「ありがとうございます」
嵐「…そうだ!今度Aちゃんとアタシとあんずちゃんで、女子会しましょうよ!」
貴「女子会…ですか?」
凛「え〜俺だけ仲間はずれ?まあ、俺にはまーくんがいるからいいけど」
嵐「ほんと、凛月ちゃんは真緒ちゃんのこと好きよね〜、まあ、それは置いといて、Aちゃんどうかしら?」
貴(たまには、そういうのも悪くない…かな)
貴「そうですね、是非やりましょう、女子会」
嵐「ほんとに!!そうと決まれば、早速あんずちゃん誘いに行きましょう!」
貴「はい」
バタン
凛(…なんだ、ちゃんと笑えてるじゃん、A。なんか、楽しそうな表情してた)
更新が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
お話がなかなか思いつかず、ここまで伸びてしまいました。本当に申し訳ありません。
そして、今回のお話、少々嵐ちゃんの性格が違うかも知れませんが、ご了承ください。
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作者名:四条 | 作成日時:2021年11月18日 21時