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何を感じたのか、
何が疑問だったのか、
その時の私には分からなかった。
ただ戸惑い、驚く気持ちをぶつけるように、、
「あなたは、、、誰?」
(あれ、、、?私、、、何聞いてるんだろう、、、?)
エ:「鈍い!!!!いける!!!!」
!!、、、この声っ、、、
エ:「な!!!A!?!?」
エレンもうなじまで来てたなんて、、!気づかなかった!!
「エレン!!!盗るよ!!!!」
エ:「あぁ!!行くぞ!!!!」
二人掛かりでそのうなじを斬りかかろうとした瞬間、、、。
ブシュウウウウゥ!!
「、、、うっ!?」
な、、にコレ、、!!!
自分から身体を蒸発させてる、、!?
けど、、、やってやる!!!!
ギュィィィイン!!
バシュゥ!!!!
「、、、っき、消えた、、!?」
ザッ!!!
エ:「A無事か!?くそ!!あいつ何なんだ、、!!」
「、、私は大丈夫、、。あの時と同じ、、急に現れて、、急に消えた、、。」
あいつは、、、、
巨人の姿をした、、、、人間?
ありえない、、、、はずなのに、、。
何でこんなに納得してる自分がいるの、、?
コ:「おい!!A、エレン!!お前ら超大型巨人を倒しちまったのか!?」
エ:「に、、逃げられ、、た。皆んな、、すまん。」
ト:「何謝ってんだ。俺たちは何もできなかったよ、、、。」
「、、、皆んな!今はそんなことより早く作戦に行くよ!!」
何も分からない。けど、戦わなきゃ。
壁はもう、、、
壊されてしまってるんだから。
(ミカサ、、アルミンは、、無事なの、、?)
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作者名:カリン | 作成日時:2019年2月8日 1時