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ビュワッッ!!!!
(!?な、何、、、!?)
ブワァァァア!!!
「!?っっあ、、っつ!?」
、、、蒸気!?何が起こったの!?
それより、、このまま落ちたら全員死んでしまう!!!!
「!?皆んな、、!!立体機動に移って!!!」
エ:「、、っ立体機動に移れッ!!」
(エレン、、!無事なのね!!!)
あれは、、、サムエル!?
「サシャ!!!!サムエルを頼んだ!!!」
サ:「任せて下さいA!サムエル!!動いちゃダメですよ!!!」
何故急に全員吹き飛ばされた?
私達には壁の上にいた人を一度に落とすことなんて不可能。
なら、そんなことは分かりきってる。
「皆んな!!!前を向いて!!!今こそ人類の反撃を開始する!!!!」
エ:「!?A、!!!」
ビキビキビキッ
ドォォォォオオオン!!!!!
(壁が、、、壊された、、!!!)
「っエレン!!!4班の指示は任せた!!私は先に行くわ!!!」
エ:「おい!A、、、!」
ヒュンッ シュルルーーー!!
ダンッ
「、、、随分と久しぶりね、、、」
壁の上にはまだ蒸気が、、。
こいつの身体から発せられてるなら、、熱いけど、、隠れながら戦える、、、!
ビュオオオ!!!
私は超大型巨人が腕を振り上げるのと同時に空へと飛び上がる。
ビュン!!!
ギュン!!
ザシュッ!バシュ!!
(大きい割りに動きが遅いのね、、。なら目で追えないくらい早く動ける私が有利、、、!)
無意識のうちに、、
私は一族の能力を発揮しながら戦う。
「ふぅ、、、。ようやく ココ (うなじ)まで来れた。」
、、、、、え?
(この感じは、、、、、、、これ、は、、巨人じゃ、、、ない?)
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作者名:カリン | 作成日時:2019年2月8日 1時