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「___ミカサ!!
私は右の3体をやる!!
左の1体をお願い!!!!」
ミ:「A!すぐに行く!無理はしないで!!」
ザシュッ!バシュッ!!!
、、、、奇行種はいない!十分削げる!!!
シュルルルルーーーー
ブシュッ!!!
ミ:「A、、、!!」
「私は大丈夫!!早く次を、、、!!!」
皆んなは、、、無事かしら、、。
私は、、、なんてことを。、、こんな地獄に皆んなを置いてくるなんて、、、。
『一刻を争う時に、戦意の無い兵士に構ってる暇はない』
なんて、、思ってしまった。
いつから、、こんなに薄情になってしまったんだろう、、。
同じ屋根の下過ごした仲間なのに、、こんなにも簡単に彼らを捨ててしまえるなんて、、
ジャ:「___A!ミカサ!!!」
「、、、ジャン!!?」
、、、皆んな!!、、、来てくれたんだ!!
もう誰とも、、会えないかと思った、、!良かった!
、、、、、まだここにいる皆んなは死んでない!!!!
「___このまま突っ切ろう!!」
勇気を奮い立たせた今じゃないと、、
次はもう無い、!!!!!
ア:「、、、、!!ミカサ、、!!!」
!?!?
、、ミカサが落ちる、、!!?!?
ジャ:「おいまずいぞ!!ミカサ!!!」
、、ジャンも気づいた!?
人は多い方が助けられる確率は高くなる!!!
、、けど、、、私もジャンも居なくなれば、、ここの指揮を取れる人が居なくなる!!
こんな所で、、、、、、
、、、、、、、迷ってる時間はない!
「、、、、私とアルミンで行く!ジャンはみんなを先導して!!!」
お願い、、、、!この考えを、、貴方なら理解してくれるはず!!!
ジャ:「、、あぁ!!早く行ってやれ!!こっちは任せろ!!!」
、、、、、、ありがとうジャン!!
さすが戦場を共にした第35班副班長ね!!
、、、また、、、必ず生きて会おう、、!!!!
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作者名:カリン | 作成日時:2019年2月8日 1時