UB少女【ポケモンサンムーン】

ハウsideです ページ9

（人1）「ありがとうございました。」

「んーいいよいいよー。」

今日知り合ったなんか不思議な子。

イーブイとガーディを連れていた。

名前は（人1）。

グラジオのこと知ってるみたいだったけど…

ヨウに連絡してみよっかな。(あ、スマホ持ってる設定で…)←唐突

「あ、ヨウ〜？チャンピオンやってるー？」

ヨウ『お〜ハウじゃん。さっき挑戦者負かしたとこー。」

「強いなぁ笑」

ヨウ『んで？どうしたの？』

「さっき不思議な子に会ってさー。グラジオのこと知ってたから気になっちゃってー。」

ヨウ『よし、今からグラジオのとこ行くぞ。』

「あははっわかった。どこにいるかな？」

ヨウ『ロイヤルアベニューにでもいるんじゃね？』

「飛んでくわ。」

ヨウ『僕も。』

「じゃ、また後でー。」

久しぶりに3人で会える！

楽しみだな〜。

よし、リザードンでひとっとびだぁー！

……

ヨウ「久しぶり〜でもないか？」

「久しぶりだよ。」

ヨウ「さて、グラジオは中にいるのか。」

俺たちは扉を開けた。

グラ「…！」

ちょうど出てきたのはグラジオだった。

ヨウ「いたぁーーーー！」

グラ「なんだ人を化け物みたいに。」

「ほんとにいたー…流石バトル狂。」

グラ「沈めてほしいか。」

「冗談だよ〜今日は聞きたいことあってさー。」

グラ「なんだ。」

「（人1）って、知ってる？」

ふと見た時のグラジオの顔は、

少し青ざめていた。

グラジオsideだお→←マラサダ！アマサダ！

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