5. ページ6
Youside
ガチャリ
花江「お邪魔ー!」
「いらっしゃいませえ?」
買い物を終わらせて、今は私の家。
あ、午後7時です。
江口「初めて来た…」
今日来たメンツ↓
江口先輩、花江先輩、たろり先輩、
裕一郎先輩、千晃先輩。
江口「じゃあ早速カレー作るか!」
全「おー!」
江口「じゃあ千晃、米炊いといて」
千晃「はーい」
江口「宏太郎は野菜洗っとけー」
西山「はいよー」
梅原「おれ見守り隊する」
千晃「またですか?」
花江「俺はっ?俺はっ?」
江口「黙れ」
花江「え゛!?」
宏太郎「野菜洗えましたよ。」
江口「じゃあAと切っといて」
「うす。」
西山「切れる?」
「なめんなください?」
こう…だよな…?
西山「ちょ、危ない危ない!」
「え?」
西山「いい?包丁使う時は、猫の手だよ?」
「猫?」
西山「猫!」
「にゃー?」
西山「にゃー!」
そう言ってたろり先輩は私の手を取ってグーにする。
西山「こうだからね!」
「ほあー。」
花江「ば、ば、…ばっくはぐ…」
「花江なんか言いました?」
花江「な、何も、言ってないよ!うん!」
江口「…」
千晃「あとは待つのみー」
梅原「やっぱ俺も野菜切る」
「なんで」
梅原「なんとなく」
「不思議〜w」
そんで、カレーができたとさ。
全「いただきまーす!」
「ん、うま!」
江口「だろ!?」
花江「これで自炊する気になった?」
「うん全く。」
千晃「結局しないんかいw」
江口「しょぉがねぇなぁ俺がたまに来てやるよ。」
「…ですってたろり先輩」
西山「責任の転嫁!」
梅原「じゃあ俺もたまに家くるね。」
「だからなんで?」
梅原「特に用はない」
「なら来ないでください。」
そうして、楽しい時間もあっという間に過ぎ…
「明日予定ある人ー」
花江•梅原•千晃•西山「はーい」
「江口先輩以外みんなあるんかい。よく来ましたね。」
花江「来たかったからねー」
「じゃ、後片付けは江口先輩と2人でするので、
皆さんは帰れください。」
早く寝て早く起きねえと体壊しそうだしな。
西山「もしかして、俺らの体心配してくれてんの?」
「んなわけねえだろ帰れ」
千晃「ツンデレなんだから〜」
梅原「ほんとほんと。」
「まじ帰れ」
花江「本当は?」
「はり倒すぞてめぇら」
千晃「怖…笑」
花江「じゃ、帰ろうか。」
西山「お邪魔しましたー。」
梅原「また来るわ」
「もう来んな」
そして、江口とのお片づけが始まったのだ
58人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひなせ(プロフ) - ひょこっ (3月22日 21時) (レス) id: d74b6f2649 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうり | 作成日時:2024年3月1日 20時