口が悪くて何が悪い

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Youside

「うす、…」

千晃「Aちゃん、おはよう。」

「あれ、今日は千晃先輩だけなんすね。」

千晃「うん。皆遅いみたい。」

「へー。」

千晃「興味無さそうだね(笑)」

「まぁ、はい。」

千晃「Aちゃんってさ、小さい頃から
毒舌だったの？(笑)」

「…どうでしたっけ。」

千晃「あれ、覚えてない？(笑)別に良いけどさぁ。」

小さい頃とか、知ったことじゃない。
別にどうだっていい。
ただ、…良い記憶じゃないことは確かだ。

江口「おはよう諸君！」

「うす」

江口「ほんとに元気ないなぁお前は」

「悪いっすか」
江口「別に？」

界人「おはよー！」

「はざす」

界人「ざついなぁ相変わらず」

「さーせん。」

？「失礼します。」

「あ？」
千晃「怖い怖い。」

？「この方ですか…？」

なんだこの男の人。

梅原「そうそう。そこの可愛い女の子」

「梅原先輩、この人誰っすか。」

梅原「言ってなかったっけ？今日からAの専属
マネージャーになる花田くんだよ。」

花田「初めまして、ご紹介のとおり、
本日から月城Aさんの専属マネージャーに
なりました、花田ゆいとです。お願いします、。」

「あー、どうも。」

花田「(柄悪そうだな…怖…)」

梅原「あれ？花田くん何歳だっけ？」

花田「25です。」

「年上じゃん」

花田「あ、通りで童顔な訳で…」

「…そうなんですね、まぁ、よろでーす！」

花田「は、はい！」

梅原「じゃ、俺仕事行ってくるわー。」

「勝手にどうぞ。」

花田「改めて、よろしくお願いします！」

「花田さんの方が年上なんでタメでいいですよ。」

花田「え、あ、じゃあ、…？」

江口「おいAー！これどうやんのー？」

「自分で考えろ江口。月城に頼むな。」

花田「(…俺以外への当たり強いな…)」

江口「まぁいいじゃんいいじゃんw」

「…別に良いっすけど。」

はぁー、…マネージャーかぁ…
ま、今までとあんま変わらなさそうだな。

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