五条家のフィジカルギフテッド2【呪術廻戦×文スト】

51話 作者「あﾞあﾞあﾞあﾞ推しが尊ぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！」←テスト一週間前 ページ16

『じゃあ、そろそろ高専出るわ。なんか楽しかった、ありがと』


甚爾「全然良いんだけどよ…………オマエの呪霊、大丈夫か？」


桜「ﾋｸｯ…う〜…………(╥﹏╥)」


桜は今呪霊姿で私の方に顔を埋めて泣いている。


肩びしょびしょなんだが…(￣▽￣;)


桜「五条家……潰す………絶対に……ｸﾞｽｯ」


『やめて？？』


物騒だな…たく(-_-;)


『それじゃあ』


甚爾「おー」








夏油side


理子ちゃんと黒井さんは無事帰ったし…これで一件落着かな？




そう思いながら廊下を歩いていると


夏油「…！」


悟「……………」


窓から下を覗いている悟を見つけた。


夏油「悟、何見てるんだい？」


悟「…別に……」


夏油「…？」


悟が見ていた方を見ると、そこには高専を去っていくAの姿があった。


もう帰るのか。


夏油「……見送りした方が良かったかな？」


悟「いらねぇよ、んなもん」


悟は食い気味にそう言う。


夏油「悟……」


悟「……疲れたからもう寝る」


悟は不機嫌そうに言うと、寮の方に行ってしまった。


夏油「………」


今回ばかりは…何も言えないな…
















桜「ぜっだいﾞにﾞづぶずぅぅぅぅぅぅぅぅうっ！！！！」


『落ち着け、やめろ、うるさい』←

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