・ ページ7
車をおり、パーティ会場に向かう
アイツらには言ってなかったが、いつもの服の下にドレスを着てきている。
中に入りやすいように、パーティにいる女を演じる
しかし、こんな服着慣れてないために、歩き方がぎこちなくなってしまう。
ヒールってこんな歩きづらいんだな。ヒール履いてる人尊敬する。
「
それっぽい言葉を言いながらターゲットを誘う
なんとか2人きりにならなければ
『
こいつ、相当酔ってるな
酒と香水の匂いがキツい
うわっ、触るなよ。気持ち悪いな
「んっ…積極的なのね」
『いいじゃないか。この後どうだい？』
よし、上手く誘えたな
このまま、誰もいない場所へと誘い込む
ターゲットは私をスムーズに身体に引き寄せた。
今…か
自分の腕を大きなナイフに変化させ、ターゲットの心 臓 目掛けて突き刺す。
『て、てめぇ！！ガキがｯ！』
「
相手の身体から、腕を引き抜く
返り血が勢いよく飛び出したため、ドレスに飛び散る
「うわっ…まぁ、いいか」
とりあえず終わったことをリゾットに連絡しよう
「もしもし？」
リゾット「大丈夫か！無事か！？」
「大丈夫だよ。無事終わった。裏口に迎えに来てくれる？」
リゾット「分かった」
==================
リゾット「来たぞ…ん？」
プロシュート「アイツどこだ？」
メローネ「あれじゃないのか？ほら、あそこにいる…」
プロシュート「アイツあんなスタイル良くねぇだろ」
リゾット「違う女性に見えるが…」
メローネ「そうか？呼んでみなよ」
リゾット「Aか？」
「そうだが？遅かったな」
プロシュート「お前そんな身体隠してやがったのか」
メローネ「！！ディ・モールト！良いぞｯ！さぁ、早く乗りなよ！」
「悪い、服が血で汚れている。ちょっと着替えてくるよ」
メローネ「いいよ！車で着替えなよ！！」
「そんなこと出来るかよ！」
プロシュート「目ェ、瞑っとくぜ？」
リゾット「見ないようにはするぞ」
「なんでそんな乗り気なんだよ。いいよ、会場のトイレで着替えてくる」
メローネ「ちぇっ、着替えろよォ〜」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
