依頼 ページ44
リゾット「依頼が来たぞ。今日は…」
「私とペッシが行く」
プロシュート「おいおい、マンモーニとマンモーナで大丈夫か？」
「うるせぇ。大丈夫だよ」
ペッシ「俺も行きたいです！」
プロシュート「…まったく、ペッシが言うならしょうがない」
リゾット「気をつけて行ってこい」
ペッシ・A「はーい」
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少しの会話で、ものすごく信頼が深まったペッシ
ペッシはなんだか、弟子みたいで可愛いって思える
純粋な心だよな、まだ。
なんて言ってる私もまだ大人じゃないんだけどね
…いや、私は大人。大人。
「…ここだね」
ペッシ「そ、そうですね」
「ペッシのビーチ・ボーイでターゲットをここまで連れてきて。そしたら私が殺 るから」
ペッシ「はい！任せてください！」
「…来たっ！ペッシ！」
ペッシ「ビーチ・ボーイ！！」
『うわっ！？なんだ？！！』
「…
ペッシ「わぁ…！姉貴カッコいい！！」
「フン！任せろ！」
ペッシ「すげぇや！俺も見習わないと！」
「よし、帰ってリーダーに報告しよう」
ペッシ「はい！」
「…っと、ペッシ。ちょっと寄り道していい？」
ペッシ「もちろん！いいですよ！」
ペッシとの仲良くなったお祝いに、ジェラートを買ってあげよう
「ペッシ、ちょっとここで待っててもらえる？」
ペッシ「はい！」
早速ジェラートを買いに行こう
…あれ？
目的のお店は見つけられたのだが、肝心な店員がいない
どうしたのだろう
「すみませーん。誰かいませんか？」
声をかけてみるが返事がない
この時間帯には不気味なほど静かだ
…なんか怪しいか？
「……ヴｯ？！？」
『ははっ、捕まえたぜ。リゾットのとこのガキだ』
『まったく、小せぇのに力が強いんだな』
『やっと捕まえたぞ…お前、よくも俺に…』
(…！！こ、こいつら！)
こいつら、私の嫌いな奴らの仲間だ…！
しまった…！完全に油断していた
どうする…？クソ、動けねぇ……しかも、なんだ？
意識が……………
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凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
