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リゾット「…さて、始めるか」
ホルマジオ「さぁ、まずは…死 体を見つけることからか」
イルーゾォ「処理は俺が鏡の中でするよ」
プロシュート「お、気が利くなイルーゾォ」
イルーゾォ「い、嫌だけどな」
メローネ「俺も一緒にしていい？」
イルーゾォ「いいぜ」
メローネ「よっしゃ」
ホルマジオ「おい！こっちにあったぞ！」
ジェラート「うわぁ…」
ソルベ「これは、なかなかだな」
ギアッチョ「イルーゾォ、頼んだぜ」
イルーゾォ「あぁ」
リゾット「よし、少し掃除をしたら帰ろう。そんなにかからなかったな」
ソルベ「でも、これで700万リラって高くないか？俺的には別に助かるんだが」
プロシュート「…確かにな」
ギアッチョ「ちょっと怪しいかぁ？」
ホルマジオ「一応警戒はしとくか」
===================
ペッシ「ねぇ、Aさん」
「ん？どうした？」
ペッシ「Aさんってどうしてそんなに強いんだ？」
「私？強くないよ」
ペッシ「強いよ！」
「そ、そうかな？」
ペッシ「なんでそこまで精神力を強く保てるんだろうと思って、気になってたんだ。俺も兄貴の役に立ちたいけど…なんだか弱気になっちゃうんだよな」
「…私はとにかく"やる時はやる"っていうのを自分に言い聞かせてきたかな」
ペッシ「やる時はやる…」
「そう。たとえ自分が役に立てる強さじゃないってわかってても、とにかく立ち向かう。そしたら少しでも可能性が見つけられるかもしれないからさ」
ペッシ「なるほど…！」
「でもペッシは強いと思うよ。きっとこのチームに必要とされてると思う」
ペッシ「…！ありがとうございます！姉貴！」
「その調子だよ！ペッシ！」(あ、姉貴…？)
リゾット「終わったぞ」
「もう？早かったね」
ペッシ「お疲れ様です！兄貴！」
プロシュート「おうペッシ。Aといっぱいお話出来たか？」
ペッシ「はい！姉貴に色々教わりましたよ！」
全員(姉貴…？)
「…！よし、ペッシ！次の任務は私とペッシで行こう！」
ペッシ「ほ、ほんとですか！是非行かせていただきます！」
「頑張ろー！」
ペッシ「おぉー！！」
ホルマジオ「あいつら、なんだあんなに仲良くなってんだよ」
メローネ「俺たちが仕事してる間に…なんかしたか？」
プロシュート「ペッシの事だ。なにかアドバイスをもらったんだろ」
リゾット「仲良くなったみたいだな。良かった」
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凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
