お買い物 ページ32
プロシュート「おい、A」
「ん？どうした？」
プロシュート「お前いつもその服だが、他の服はないのか？」
「あー、仕事の服はないかな？」
プロシュート「しょうがねぇ、今日買いに行くぞ」
「え、でも今日って」
リゾット「いいぞ、行ってこい」
「いいの？仕事あったんじゃない？」
リゾット「今日はそれほど大きいものでは無い。俺だけで事足りる」
プロシュート「話がわかるなぁ、リゾット？よし、こいつ借りてくぜ〜」
「えぇ！？ホントに行くの！？」
プロシュート「当たりめぇだろ！」
こうして、私はプロシュートと一緒に買い物に行くことに。プロシュートといえば、ブランド物しか身につけていないイメージがある。
オシャレに1番こだわっていると、イルーゾォも言っていた
いい服を選んでくれるのかな？
プロシュート「よし、着いたぜ」
「えぇ…すご」
プロシュート「こんなのに感動してちゃダメだろ」
着いたのは、大きな建物
内装もゴージャスでどこもキラキラしている
綺麗な人ばっかりだ
プロシュート「よし、まずは服だな」
「…え？まずはって、服だけじゃないの？」
プロシュート「お前の"女"としての物も、買っとかないとだろ？」
「…はあ」
プロシュート「っし、じゃあまずはお前の好みからだ」
「好みか………ちょっとかっこいい方が好きかも」
プロシュート「なるほど…じゃあこれなんかどうだ？」
プロシュートが選んだのは黒の綺麗なコート
プロシュート「これだと、スタイルもよく見えるし、お前の素材が生かせるぜ」
「へぇ…じゃあこれで」
プロシュート「早ぇな。じゃ、次は…」
ご機嫌で物を選び始めている
私はファッションに興味が無いし、プロシュートに任せるしかないな
プロシュート「これなんかどうだ？」「これは？」「これならいいな…」
と、次々に選んでくれる
なんでそんな選べるんだ？
さんざん選びに選んで、できたのは黒が基本のコーデ。
これなら多少汚れても、血が着いても大丈夫
「ありがとう！これなら動きやすいし、いいかも」
プロシュート「だろ？じゃ、次はこっちだな」
といって、向かったのは……
え、ちょっとまて、そっち下着の店じゃないか？
待て待て待て、ダメだろ。お前入ったら
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凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
