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「ただいま…」
リゾット「どこまで行ってたんだ？！心配したんだぞ」
「そ、そんなにか？…別にすぐそこまでだけど」
リゾット「何かされたりしてないか？」
「ああ、大丈夫。でもちょっと気になることが…」
リゾット「なんだ？」
「女の人なのかな？分からないけど、アンタのこと探しててよ、声かけられたよ」
リゾット「…どんな容姿だ？」
「えっと、背はこのくらいで、長い金髪の…」
ホルマジオ「こいつじゃねぇのか？」
「あ！その人だ！…なんで知ってんだ？」
ホルマジオ「こいつ、この辺で有名な情報屋だ。なんかあったのかもな」
リゾット「…あいつか」
ホルマジオ「用事とかって言ってたか？」
「そう言っていたような気がする」
リゾット「…あいつ、絡むと少々面倒だからな」
「そうなのか？」
ホルマジオ「…しかも、"女"好きなんだよな」
「えぇ」
リゾット「もしかしたら、お前のことを聞きに来ていたのかもしれない」
「私？…確かに」
リゾット「守らないとな…」
「大丈夫だよ。同性になら手加減しない」
リゾット(Aが取られたら……心配だ)
ホルマジオ「リーダー、親の目になってるぜ」
リゾット「ん？…あぁ、すまん」
「あんたほんと懲りねぇな」
リゾット「お前のことを大切に思っているんだ」
「…そうかよ」
ホルマジオ「お互い素直じゃねぇのな笑」
リゾット「お前たちも嫌だろう？Aが居なくなるのは」
ホルマジオ「当たり前だろ？チーム唯一の癒しだぜ？」
「い、癒しってなんだよ！」
ホルマジオ「男ばっかのチームでは、お前みたいなやつが癒しになんだよ」
「私そんな女の子らしくねぇし、可愛くねぇぞ」
ホルマジオ「なにぃ？しょうがねぇな〜」
「なにがしょうが…っ？！？！」ﾋﾞｸｯ
ホルマジオ「ほら、可愛いじゃねぇか♡」
「へ、変なとこ触んなっ！」
ホルマジオ「分からせたんだよ！なぁ、リーダー？」
リゾット「…あぁ」ｼﾞｰ
「お前らなぁ……！」
メローネ「なぁ、Aと○○○○していい？それか○○か○○○とか○○○でもいいけど」
イルーゾォ「全部ダメだわ！」
メローネ「えぇ〜」
プロシュート「大体、そういうことしたことあんのかよ？あいつ」
メローネ「ないと思うけど」
イルーゾォ「じゃあ無理だろ」
メローネ「それがいいんじゃん。体験したことないことを俺たちが教えていくんだよ…？」
イルーゾォ「お前ほんと…」
プロシュート「まぁ、そのうち…な」
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凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
