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イルーゾォ「俺覚えてるから、教えてやるよ」
「何があったんだ？昨日…」
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パーティが始まって、みんなが飲み出したときくらいだったか？
俺とホルマジオが
イ・ホ「Aも飲めよっ！！」
って誘ったんだよ。そしたら、お前あんま飲んだことねぇくせに、調子乗ってよぉ笑
プロシュートが飲んでたワイン、飲んじまったんだよ
そしたらもう…な？
「んっ……」
リ「おい、大丈夫か？」
「……………リゾットぉ〜♡」
リ「！？？」
プロシュート「おいおい、こいつマジか笑」
イルーゾォ「こういう酔い方する系か〜笑」
ホルマジオ「リーダー、目ェ付けられたな〜笑」
リゾット「おい、離れないか」
「クスっ…♡」
リゾット「やめろっ！」
「…いいにおいする♡」
リゾット「お前…」
「そんな顔しないでよぉ…」
リゾット「ん"っっ…」
メローネ「リーダー！理性保ってよぉー！！」
ホルマジオ「ギャハハハ！！おもしれぇ！！」
イルーゾォ「リーダー顔真っ赤じゃねぇか！」
プロシュート「お前、酔ってるな？」
リゾット「…おい、こいつどうにかしろ」
「んん…」
その後、30分ぐらいたった時だったか？
リゾット「…」
「Zzz……」
プロシュート「おいリゾット、そいつどうするんだ？」
リゾット「…離れたいが、離れそうにないな」
ホルマジオ「そのまま寝ちまえよ」
リゾット「…そうするしかないのか」
イルーゾォ「そいつ起きたら絶対驚くだろうな笑」
リゾット「はぁ…こいつ、俺の気も知らないで…」
プロシュート「お前もそんなこと思うんだな笑」
リゾット「一応、俺も男だぞ…」
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イルーゾォ「って感じで、そのまま寝ちまったって訳よ」
「…そうだ…ったのか」
ホルマジオ「だからその後のことは俺たちは知らねぇし、ヤ ってたとしても、お前のせいだろうな笑」
「…うっ」ﾁﾗｯ
リゾット「…なんだ？言いたいことでもあるのか」
「その…やってない……よな？」
リゾット「…どうだかな」ﾆﾔｯ
「おい！！からかうなよっ！！」
リゾット「誘ったのはお前だ」
「え？！……ってことは…つまり？」
リゾット「まあ、そういうことになるかもな」
「…嘘だろ」
リゾット「ああ、嘘だ」
「は？！嘘かよ！」
リゾット「抱いてはいない。でも、誘われたのは本当だ」
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凛 - 楽しみながら読ませていただいてます！新入りちゃんと。ってどこから読めますか？？？ (2022年11月1日 19時) (
レス) @page47 id: 1cace9ed08 (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！凄く励みになります〜！できるだけ早く更新できるよう頑張りますね！ (2022年3月29日 23時) (レス) id: 760e68e200 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - 面白かったです！続きすっごい楽しみにしています！！ (2022年3月29日 23時) (レス) @page5 id: b72ab6ee93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年3月29日 23時
