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本当に寝てしまってたのか………
目が覚めると、DIO様の叫び声と、吉良様とカーズ様が怒鳴る声が聞こえてきた。
D「離せェェェェｯ！！！！」
吉「貴様ｯ！！！いい加減にしろｯ！！」
カ「食糧の分際で……！」ｼﾞｬｷｯ!
D「GYAAAAAA!!!」
ヴ「まったく……」
デ「こうなると思っていたよ」
ボ「これはDIOが悪い」
D「なんだとｯ？！？貴様！！身代わりになれ！！！」
ボ「なっ…！！！！うわぁぁぁぁぁ"ぁ"ぁ"!!!!」
ド「ひぃぃぃ！！！ボスぅぅぅぅ！！！！」
ん？体が動かない……なんで？
カ「起きれるか？」
『…カ、カーズ様。すみません、体が動かなくて…』
カ「まったく……少し我慢しろ」
そう言うとカーズ様は私の首元へ顔を寄せる
ﾁｸｯ
(痛っ……？)
まるで針で刺したような痛みが首筋に走る。
『い…っ』
カ「…ん、これで良い」
『あ、ありがとうございます』
カ「まだ動かない方がいい。身体に毒だ」
『あの…私は何を？』
カ「何でこうなったかは知らんが、お前の身体に多少の毒素が入っていたのだ。少し麻痺するような毒素がな。」
『だから身体が動かなかったんですね』
カ「お前の血液とともに毒素も吸い取った。心配は要らん。しかしこの吸血鬼…どうしてくれようか…」ｷﾞﾛｯ
D「！！」
吉「お前は今日飯抜きだ！！」
D「なっ？！？なんだとｯ！？！」
吉「当たり前だ！これでも足りないくらいなんだぞ！！」
D「ふざけるな！私はただ守っただけではないか！！」
カ「守った？」
吉「何の話だ！！」
D「昨日の昼辺りから、こいつの周りに何か異様なモノを感じたのだ。それから守っただけだ！」
ボ「語弊がありすぎるんだよ」
ヴ「目が覚めたらお前と寝ているんだぞ？」
デ「完全に…やったなと思ったぜ」
D「こんな所でする訳なかろうがｯ！」
カ「なら、どうして言わなかった？別に貴様でなくても私達の部屋で寝れば良い話なのではないか？」
D「それは知らん、お前らはもうぐっすり寝ていたからな」
『DIO様』
D「ン？」
『…守っていただいてありがとうございました。その……謎のモノについて教えていだだけませんか？』
D「構わんが、正直言葉では表しにくい」
『幽霊的なモノですか？』
D「幽霊………と言っていいのだろうか、わからん」
『…そうですか』
カ「悩みすぎるのも良くない。あまり考えるな」
『はい』
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おいも。(プロフ) - 推ししか勝たん症候群さん» 嬉しすぎます…！！ありがとうございます！やっと更新できそうなので頑張ります！ (2023年3月5日 12時) (
レス) id: 3721d3d326 (このIDを非表示/違反報告)
推ししか勝たん症候群 - おいもさんしか勝たぬ。ですね♪ (2023年1月15日 0時) (レス) id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
推ししか勝たん症候群 - (^^ω)ｯｯｯｽｩｩｩｩｩｩｩだだﾀﾞい好きｨｨﾃﾞｽｩｩｩ更新全裸待機で待っときます(^^ω) (2023年1月15日 0時) (レス) @page40 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
おいも。(プロフ) - ゆっくりさん» ありがとうございます！！更新遅くなってしまっていてすみません、、頑張りますね！ (2022年12月14日 22時) (レス) @page40 id: 37449a5151 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり - え、めっちゃ好き 更新頑張ってください♬ (2022年12月4日 10時) (レス) @page40 id: 2eaa760021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいも。 | 作成日時：2022年2月12日 23時
