[東京喰種] 特等捜査官の彼女

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二週間後・・・

あ「あのさ、さっきから何見てんの?」

金「え、その縫われてるのどうしたのかなと思って」

あ「あ、これ?これは什造がね〜笑」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

什「Aって、針通るんです〜?」

あ「どうかな〜通るこっちゃ通るよ」

什「ボディースティッチやらせてみたいです〜」

あ「(*´ヮ`)ﾉ いいよｰ!針貸して」

どうかな・・・よし、入った

什「すごいですね〜、半喰種も針通るもんなんですね〜」

あ「少しの間だけ皮膚を人間のようにできるからそれを使えばできるかな」

什「じゃあここから僕がやってあげるです〜」

よくもチクチクと人の腕を縫えるもんだな〜

什「完成です〜」

あ「ハート?」

什「カワイイです〜彼氏さん気に入ってくれますかね〜」

あ「どうだろうね笑」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ「てきなのがあって」

金「そうなんだ〜でもちょっと痛々しいけど可愛いね」

あ「什造には感謝だね」

なにかと什造は異常とかいわれてるけど優しい

いろんなところで気にしてくれている

まさに天使だ

あ「あのさ・・・」

金「ん?」

あ「お互い大事なもの交換しようよ」

金「え?なんで?」

あ「何かあった時のためにさ」

金「いいけど・・・何にしようかな」

あ「私はこれあげる」

差し出したのはいつも私が本を読むときに使っている

丸めがね

金「じゃあ僕は・・・大事でもないけど前使ってた眼帯」

あ「遺品遺品」←

金「これから死んじゃうの!?笑」

あ「あはは笑」

眼帯か・・・


月山さんには絶対渡さない←

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