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気づいたら椅子に座って手足に手錠をはめられて隣には研がいた
ヤ「どうかな〜金木くんみたいに再生力あるのかな」
[プス]
粘膜に注射された
あ「アアアァァァァアアアア」
やばい、異常じゃないほどの痛さだ
金「やめてくれ・・・お願いだから・・・やめろ!」
ヤ「聞こえないな〜」
目隠しされた
ヤ「ちょっと準備してくるから待っててね」
一体何をされるんだ研みたいに指を取られるのか?
怖い
『ったく面倒になることしやがって』
アヤト?
『だからヤモリには近づくなって言っただろ』
だけど・・・
『悪いが俺にはどうしようにもできない』
アヤトよりも強いの?ヤモリって
『まあな』
そっか、大丈夫。心配しないで
ヤ「お待たせ」
ヤ「今から釘を百本刺していくから100から5引いて数えてね」
[グサ]右首に一気に5本 しかも意外と太い
あ「グハッ!!95・・・」
私は研の指が生え変わるまでの間
釘を刺され続けた
[グサ] 肩に [グサ] 腕に [グサ] 脚に
あ「っ!50・・・」
見える場所には全部刺された
他に刺せるところなんて・・・
[ビリ] 服が破ける音がして肌寒い
まさか
ヤ「肌白いね〜しかも大きい」←
最悪
ヤ「どこから刺す?お腹?背中?胸?」
[グサ] 腹に [グサ] 背中に [グサ] 胸に
あ「0.......」
ヤ「全部終わってすぐ申し訳ないんだけど」
ヤ「さっき金木くんにもやった耳に百足、やってもいいかな?」
金「やめてくれ!お願い!Aだけは!お願いですから!」
「カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ」
あ「ァァァァアアァァァアアアアアァ!!」
『ったくこっちの身にもなってみろよ』
ごめん、アヤト
『ここだったら虫とか一切こないと思ったのに』
我慢して?
{あはは、結構この音やだね((ノд`*)}
アラタさん!
『親父もいんのか!?』
{アヤト久しぶり、ずいぶんと立派になったね}
ほんとイケメンに育ったよね←
{あとはリゼさんかな}
『ほんとなのか!』
そうみたいだね・・・
〈あら、私お呼ばれされてるの?〉
リゼお姉ちゃん!
〈久しぶりね、随分と可愛くなったじゃない〉
ありがとう笑
あのね、みんな。このままだと研が危ないの
それで、みんなに協力して欲しい
〈私たちに喰べられるのよ、それでいいの?〉
自分を誰かを傷つけても研を守りたい
もうひとりはとっくに済んである
そしてアヤト、アラタさん、リゼお姉ちゃんを
喰べた
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つな - この作品面白いですね( ´ ▽ ` )ノ更新楽しみにしてます! (2015年4月20日 23時) (レス) id: 57bd61c2e4 (このIDを非表示/違反報告)
マリサ - 応援しています(≧∇≦)頑張れ!! (2015年4月20日 21時) (レス) id: 1ee4e46795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo | 作成日時:2015年3月31日 17時