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入｢A、朝ですよ｣
銃兎さんの声で目が覚めた。
時刻は9:00。
A｢ん…ぇ！？｣
目を覚ますと銃兎さんがそこに居た
…ヤバイヤバイやばい
パーカーに抱きついて寝てるのバレた
恥ずかしい。。穴があったら埋まりたい。
入｢随分と可愛い事してくれましたね｣
A｢あ…や…その…これは…なんて言うんでしょう、あの、あれです！あの…｣
思わずパーカーを後ろに隠して、言い訳を考えた。
たまたま近くにあったから？
いや、普通に干してあった。
自分でもわかりません？
いや寂しかったから。
A｢あ…えと…ね、寝ぼけてたんですよ…多分？｣
入｢へぇ、そうなんですか｣
銃兎さんはニヤニヤしながらそう言った。
A｢う…｣
入｢まぁ、それはおいといて、朝ごはん、出来ましたよ。昨日のポトフですが…｣
A｢本当ですか！…あ、昨日のポトフ美味しかったですよ｣
入｢そうですか、ありがとうございます、とりあえずパーカー置いてください｣
A｢え？わ！はい！｣
パーカーを半分投げ捨てるような感じでベッドに置いた
リビングに行くと、昨日のポトフが置いてあった
A｢いただきまーす｣
入｢いただきます｣
…熱い
A｢あっつ｣
入｢おや、猫舌なんですか｣
A｢いや猫舌じゃないです｣
入｢これを熱いという人は結構猫舌だと思いますけどね｣
A｢でも私は猫舌じゃないです！｣
入｢ふふ｣
銃兎さんは可笑しそうに笑った
その笑顔にちょっとだけ、ドキッとしてしまった
入｢Aどうしたんですか？顔が赤いですけど｣
A｢え？や！これは…あれです！あの、あれです！｣
入｢あれと言われても分かりませんよ｣
A｢あ…えと、ポトフ熱いからです？｣
入｢何で疑問形なんですか｣
｢本当Aは可笑しいですね｣と銃兎さんはまた笑った。
あ、またドキッとした
んー…これは一体なんだ…病気？
入｢そういえば、昨日左馬刻に何か言われました？｣
A｢あ、何かあったら言えよって言ってました｣
すると銃兎さんは、真面目な顔で、
入｢私に、貴方の過去の事を、教えてくれませんか｣
A｢え…｣
入｢Aが話せる限りで大丈夫です、私が協力できる部分があれば今後力になれますし｣
A｢じゃあ…ご飯終わったら｣
それじゃあ、ちょっと過去にタイムスリップしようか。
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カナカナ - すごくよかったです！ (2019年8月3日 0時) (
レス) id: ae1a13141c (このIDを非表示/違反報告)
kazumi(プロフ) - とても面白かったです！大変だと思いますが頑張ってください！いつまでも応援してます！ (2019年4月23日 17時) (レス) id: ca051315e0 (このIDを非表示/違反報告)
みみみ - すごく面白いです！！ (2019年4月4日 17時) (レス) id: 60d5fcb14e (このIDを非表示/違反報告)
はるぴす - 面白いです！更新頑張って下さい！これからも応援してます！ (2019年3月17日 13時) (レス) id: 023f1cf124 (このIDを非表示/違反報告)
yuumi130503(プロフ) - 未来さん» すみません！間違えて打ってました！直しました！ご指摘ありがとうございます( . .)" (2019年2月4日 1時) (レス) id: 1d11a4ed62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：#うみまん | 作成日時：2019年1月15日 2時
