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安室「あ、」




『どうしたの、』



安室「あちゃー。靴紐が切れちゃったなぁ。、」




『え、、大丈夫なの』




安室「まぁ、大丈夫でしょう。違う靴を履いていきますから」




靴紐が切れると不運の始まりとか何とかって聞いたことがある




安室さんは特に気にしてない様だけど。。




安室「それじゃあ、行ってきます」




『気をつけてよ』



安室「そう言うAがね。あ、出かけたらちゃんと門限内に帰ってきてくださいよ?一応中一なんだから」



『はいはい』





と安室さんをお見送りして、私は部屋でダラダラしていた




私も準備して出かけよっかな






私はシャワーを浴び、軽く着替えた






さっき安室さんが履こうとしていた靴を見た




プッツリ切れた靴紐を写真に撮り



ついでに同じ紐買ってくるか〜。




なんて思いながら、靴箱に安室さんの靴をしまった






ーーーーーーー


『人多いってば…』




どうして…靴紐買うのに30分かかったんだ私。。



買うものはもう決めていたのに。



やはり人間生活、慣れないことだらけだ。




『は、、早く帰ろう…』




ここにいては危険だ!




なんて勝手に思いながら歩いていた矢先




突如スマホに電話がかかってきた




『わぁぁ!?…あ、すみませんすみません』




普段電話なんてかからないので思い切りビビってしまった




知らない人に謝りながら私は電話の相手を見た



『コナン』




『もしもしどうしたの今学校じゃ…』



コナン「今どこだ!?近くにモニターとか無いか!?ニュース速報見ろ!!!!!」



『何そんな焦ってんの…えーとね…あ、あった…え』






そこにでかく書かれていたのは



「警察署にアオギリの樹が侵入、負傷者多数」




の文字




『あ、安室さん…』




コナン「早く向かえ!!!」




『んなこと…分かってる』




私は公安に向かって走った

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作者名:うみちゃん | 作成日時:2024年2月5日 21時

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