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コナン「じゃあどうしてAさんをこんな目にあわせたんだ!」
シンゴ「仕方ないだろう…練習しようとした時に彼女がアタッシュケースにつまづいて存在に気づいたんだから。」
シンゴ「貴様らは喰種を好きかどうかは知らないが、俺は喰種に家内を○されたんだ!それから憎かった!○した喰種は未だに捕まらない。それどころか、襲撃も増える一方。消えるべき存在なんだよ。喰種なんか。」
聞きたくない。。
リク「A?」
聞きたくない…消えるべき存在とか…自分がいちばんわかっている
ならいっその事どうして昨日○してくれなかったんだ
シンゴ「それに。、家内は中学生くらいの喰種に○されたんだ。ちょうど君くらいの子にね。
それ以来、喰種は滅びるべき存在、消えるべき存在だと思うようになってしまった、愛好会も、好きなわけじゃなかったんだ。」
『私…くらい…。』
シンゴ「爆発も、ここに来た時に予め取り付けたんだ」
安室「とりあえず。警察が来るまで、これは僕が預かります。」
クインケを取り上げ、安室さんは部屋へ行った
シンゴ「ごめんね、Aちゃん。痛かったよね。ただ、どうしても思い出して、許せなかった。あの時の喰種が生きていると考えるだけで。捜査官は何をしているんだって思うんだ。ごねんね。」
私は何も言い返せず、ただ立っているしかできなくて
園子「電話繋がった!夜になるけど、目暮警部来てくれるって!」
蘭「そっか…よかった…ね、Aちゃん?」
『え、あ、うん…』
初めてここまで喰種を憎んでいる人に出会った。
コナン「あれ、Aさん、血出てる。傷開いちゃったのかな」
綾子「あら、大変!手当しないと!Aちゃん、こっちにおいで」
私は綾子さんに連れられ、包帯を治してもらった
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作者名:うみちゃん | 作成日時:2024年2月5日 21時