幼児化喰種は今日も不機嫌です𓂃◌𓈒𓐍2【名探偵コナン×東京喰種】 (ページ23)

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『じゃ、梓さん、また！』

梓｢気をつけてね！あ、安室さんにもよろしく！｣

『はーい！』

そう言って私は外に出た

んー美味しかったーー

伸びをしながら歩いた。

時刻は15:00。別に家帰っても誰もいないしな…

少しフラフラしよっかな

そう思い歩いていると

『っ！？』

今アヤトの匂いがした気が…

｢てめ消えて何してんのかと思ったら…まさかガキになってたとはな…｣

『え、えっと…なんの事…ですか、？』

やばーー目の前にいたーーー終わった詰んだ

アヤト｢誤魔化しても無駄。｣

『…あっそ。何しに来た訳。抹○？』

アヤト｢は？んな事しねーよめんどくせぇな。未だにAに執着してんのはタタラと金木ぐらいだよ｣

｢おめーみたいなドジ消えて俺はサッパリしてんだよ｣と言ってベーッとしてきたアヤトの頬を私は思い切りつねった

アヤト｢痛てぇよ！｣

『ったく、素直じゃねーな？寂しくて探しに来たとでも言ってくれればいいのに』

アヤト｢探しては…ねーよ…｣

そう言うとアヤトは少し寂しそうな顔をした

『ん、何かあったの？』

アヤト｢は？ねぇよ！っつか、よくお前俺見ても逃げなかったな｣

『ん？あぁ、アヤトとエトは分かってくれそうな気がしたからかな？』

アヤト｢にしても信じられねぇよ。お前がこんなんなってるとか｣

『ね、ほんとそれ。私も信じられてないけど。ま、この体のおかげで堂々と街中歩けるからさ〜』

アヤト｢そ。まあ。Aが生きてて良かったわ。｣

『ん？』

アヤト｢は？｣

『なんだぁやっぱ心配してくれてたんだね！？』

アヤト｢は！？してねぇって！してねぇよ！｣

『可愛いなぁアヤトはぁ！』

私はアヤトの頭を撫でくりまわし、アヤトに少し嫌な顔をされていた