69 ページ20
『フェッシュ!!!!!』
歩美「Aお姉さん風邪ー?」
光彦「この間もなってましたね、体弱いんですか?」
コナン「いや、Aさんは風邪ひかねーだろ」
『馬鹿って言いたいのかなアンタさぁ』
哀「フフッ」
『ちょっと哀ちゃん????』
入見「おまたせー、今日のランチセットと…これはサービス!プリンよ」
『入見さんありがとー!』
元太「サンキューねーちゃん!!!!」
みんなを連れてあんていく。
『錦のプリンは美味しくないから気をつけてねー』
錦「おい嘘つくんじゃねーよ」
光彦「えー美味しくないんですかー」
錦「おいうめぇよ」
『冗談だよ美味しいから!』
はは、子供って素直で可愛い〜
『フェッシュ!!!!!』
歩美「Aお姉さん、風邪じゃないなら、花粉症?」
『ちがうよ!』
コナン「はは…」
安室さんが出て4日。
案外生きていけるもんだ。
コナン「ねぇAさん、安室さんはまだ帰ってこないの?」
『ん?んー。まだだねー、いつかわかんないけど1週間くらいって言ってたよ』
コナン「ふーん。心配だね、Aさん」
『心配、してないわボケ!』
董香「A、子供の前でそんな言葉使うなよ」
錦「オメーもだろ董香」
入見「あなた達…」
哀「全く、、」
『心配なんかしてないしこの際居なくてサッパリしてますぅ!』
歩美「Aお姉さん素直じゃないの?」
『え』
光彦「ちゃんと素直になりましょうよ!」
元太「俺みたいにな!」
『…それも…そうだね』
哀「あら。じゃあやっぱり心配なのね」
『まぁそりゃ?ちょーっっっとは心配だよ?ちょーーっとね?』
と言って私は窓の外を見た。
早く帰ってこいってな。
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うみちゃん | 作成日時:2024年2月5日 21時