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『近い…とは言ったけど遠いわ…』



電車に乗って15分。




電車を折り、駅を出て、私は歩いた




時刻を見ると22:40



怒られる…また怒られる…



めんどくせー




なんて思いながら歩いた





『はぁ…あれ…いつもこんな疲れるっけ…』




足取りも重い気がする




無理もない


久々に全力疾走したり赫子出したり



CCG行ったり、疲れた




でも



頭もぼーっとする




とりあえず…コンビニ寄ろ…




コンビニに入り、水を購入した





『あー。これやばいかも。』



水を飲み、コンビニを出て安室さんがいる家へ向かったが、近くの公園のベンチに座り込んだ




頭がぼーっとする、心做しか寒気もする、



『やば無理…流石に人間慣れしすぎた…』




立ち上がろうにも力が入らない。




頬を触ると、かなり熱くなったいた





自分でもわかるくらい高熱だ。




とりあえず…横に…




外とか中とか関係ない。




ベンチに倒れ込んでしまった



開けっ放しのペットボトルが倒れて、中身を思い切りこぼしてしまった




『やば…』




でも無理…




安室さん…助けて…




私はそのまま意識を手放した。

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作者名:うみちゃん | 作成日時:2024年2月5日 21時

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