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トド松side
ト｢あれ。。おかしいな、いつも、時間通りに来るのに｣
一｢忘れてるとか？｣
十｢Aちゃんは忘れるような人じゃないよ！｣
お｢俺と会いたくねーんじゃないの｣
カ｢そんな訳ないだろ！｣
チ｢ったく、いつまでひねくれてんだよ面倒くせーな、トド松、連絡ついた？｣
ト｢全然。LIN〇も既読しない｣
えー。
今日はサプライズでおそ松兄さんを連れてきて、ちゃんと話せるように準備したのに
でもAちゃんは行けないなら行けないと連絡を絶対くれる
あと既読が異常に早い
仕事中だろって時間にも連絡来るし、
ト｢えー、もうどうして！？｣
一｢寝ちゃった？｣
十｢お風呂かな？｣
カ｢家、行くか、？、｣
ト｢家ったって、知らないでしょ｣
カ｢あ、、いや、俺…知ってるんだ。前に、Aちゃんが夜中に一人で歩いてたから。送っていったんだ｣
お｢別に来ねーなら良くね？俺帰るよ？｣
チ｢ちょ、、おそ松兄さん！、｣
やばい！
このままだとおそ松兄さん。本当に帰っちゃうって
ト｢いこうよし行こうカラ松兄さん道案内よろしくチビ太ごめんちょっと行ってくるねおそ松兄さんもほら行くよ｣
カ｢すまないチビ太｣
チビ｢おう、気いつけろよ、この時期不審者多いからな｣
不審者か。
巻き込まれてないと良いけど。
お｢なぁ俺帰っていい？｣
ト｢絶ッ対にダメ｣
お｢え〜、俺早く今日買った彼女見たいんだけど｣
チ｢お前ここまで来てエ〇しか頭にねぇのかクソが！｣
カ｢すぐそこだ。ここの、3階｣
そう言ってチビ太の店から5分。アパートに着いた
3階に登ると、一つだけ明かりが着いた部屋があった
カ｢あの部屋だ。あれ、明かりついてるな…Aちゃん？｣
カラ松兄さんがインターホンを鳴らしたが返答は無い
一｢A〜、居る？｣
一松兄さんがコンコンと、ノックしたが、返事がない
ト｢どうしたんだろう、｣
チ｢戻る、？｣
となった瞬間
ガチャ
一｢ドア、開いちゃったけど｣
｢｢｢｢え｣｣｣｣
ドラマで見たことある展開
だいたいこの時は…
まさか…最悪な展開が脳内をよぎる
お｢…Aっ！｣
するとおそ松兄さんが、呆然と立ち尽くす一松兄さんをはねのけて、中に入った
ト｢おそ松兄さん待って！｣
そう言って急いで僕らも後に続いた
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作者名：うみちゃん | 作成日時：2023年12月13日 1時
