（後編） ページ9
最上部まで上げられた足がそれ以上に上がろうとして
グリグリと上の方を刺激される私の口から荒い息が吐かれ出す。
『だざ、‥‥い、かん‥‥ｂ』
「治。」
『治‥っさん！足を』
鋭い目つきの奥に妖しい光が灯った事を私は見逃さない。
刺激が止んだと思うと、治さんは後ろに投げ飛ばされており、
代りに中也さんが目の前に居た。
『一構成員に此処までして頂き有難うございます。中』
ダンッッ ))
大きな音と行き成り殴り掛かられたことに驚いて目を瞑ると、
パラパラと何かが私に降りかかった。
現状を把握するために恐る恐る目を開けると、横の壁にはひびが入っていた。
「糞鯖は名前で俺は」
『中也さん！！あのっ！本当にもう、大満足ですので』
顎を掬われ上を向かされると、中也さんの鼻が付くほど近くに顔があった。
「俺はまだ満足してねェぞ。」
「私もだよ。」
と、次は中也さんの足が上の方を刺激しだした。
「何故君の事を知っているか、‥‥‥‥‥‥‥気になったようだね。教えてあげるよ。」
それは、私達が君に 【 一目惚れしたからだ。】
刺激が強すぎて目に涙が溜まりだした。
「そそるなァ、その涙で潤んだ瞳。」
『っは‥‥‥ぁぁ‥‥‥んっ‥‥‥‥‥‥‥』
「明日は休みでしょう？」
「何処が良いか希望はあるかァ？」
【私達を満足させて呉れ給え。】
【Aの甘い声と、体温でなァ？】
-
脅し(前編)【太宰治】リク りん様by月詞→←イイ事（前編）【旧双黒】リク五月雨花火by月瀬ゆうめ
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モフ子 - 萌えた、そして死んだ。神という言葉の上を知らないからどういえばいいか分からない、確かなことはこの人たちは神という言葉の上を行く存在だねぇ (2019年8月9日 21時) (
レス) id: 7dc88695a1 (このIDを非表示/違反報告)
りぼん - 奪い合いで花袋と国木田さんお願い出来ますか？ 夢主は国木田さんより年下でお願いします (2019年5月11日 1時) (レス) id: b54d609d72 (このIDを非表示/違反報告)
月瀬ゆうめ(プロフ) - イムさんさん» 有難うございます！溶けた！？大丈夫ですか！？幸せな溶けをお手伝い出来たのであれば光栄です。 (2019年1月26日 20時) (レス) id: 07bb2550e4 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - お疲れ様でしたぁぁぁぁ!!!! (2019年1月26日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
イムさん - …………おもしr(溶けた 頑張ってくださいねぇぇぇ！ (2019年1月26日 20時) (レス) id: e7f7ec6ca4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月瀬ゆうめ×月詞 x他1人 | 作成日時：2018年9月11日 14時
