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KI Side ~ ページ6
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あれから楽屋に戻って
ゲームをする人、本を読む人、話す人
徐々に本番までの時間が迫ってくる
藤ヶ谷に飲み物を渡そう …
楽屋にある、水を紙コップに注いで藤ヶ谷のところへ持っていく。
藤ヶ谷は、イヤホンをしながら本を読んでいる。
音楽を聴いているのか俺には気づいてないようだ。
北「藤ヶ谷〜」
気づかねー!!
気づかないから、肩をトントンしてみる。
藤ヶ谷が気づいたのか、イヤホンを外して俺の顔を見る
藤「何?」
北「あ、これ水。藤ヶ谷飲んでなかったら飲むかなって思って持ってきたんだけど。」
藤「あ、ありがとう。」
北「いえいえ」
ふぉーー。
めっちゃ緊張した …
ま、藤ヶ谷も喜んでたようだし。
いいよね。
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作者名:北山ぽっきー | 作成日時:2017年11月30日 11時