薄桜鬼戦ブラの世界へ (ページ3)

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第３話　上杉軍の一員ページ3

上杉軍の城で過ごす事になった土方さん達は、上杉軍の者達と自己紹介をするのだった。

土｢俺達の方から挨拶しよう。｣

土｢俺は、新選組副長、土方歳三だ。よろしく。｣

沖｢僕は、新選組一番組組長、沖田総司です。よろしくお願いします。｣

斎｢俺は、新選組三番組組長、斎藤一だ。よろしく。｣

原｢俺は、新選組十番組組長、原田左之助だ。よろしくな。｣

伊｢僕の名は、伊庭八郎です。よろしくお願いします。｣

相｢俺の名は、相馬主計です。よろしくお願いします。｣

？｢俺の名は、柿崎景家だ。よろしくな。｣

？｢僕の名は、上杉…景勝よろしく。｣

？｢俺は、直江兼続だ。よろしくな。｣

伊｢ぶしつけな質問ですが、貴方は、人間ですか？｣

謙｢いや、私達は人狼だ。｣

斎｢人狼……か。だから獣耳と尻尾があるのだな。｣

勝｢貴方が……羽織って居るあの羽織は、何て言うの？｣

土｢ああ。あれか？だんだら羽織だが？｣

直｢あれだけで身を守れるのか？｣

原｢あの羽織は、身を守れる為の者とは意味が違うんだよ。｣

持｢では、貴方は、異世界からやって来たって事ですか？｣

沖｢うん。異世界からやって来たけど？この世界の事知らないから。｣

家｢やはりな。お前ら、敵国の間者じゃないだろうな！｣

相｢何でそうなるのですか！違います！｣

謙｢私はお前達を保護する。もしよければ、共に姫御子を探さぬか？｣

斎｢姫御子………とは？｣

謙｢この神牙に収めて居た者だが、今現在行方不明でな。私達は、姫御子を探しておるのだ。｣

土｢それなら、俺達も協力する。｣

謙｢そうして貰えると助かる。以上で解散だ。｣

沖｢僕達、これからどうするんだろう。｣

斎｢その姫御子とか言う者を探すのだろうな。｣

土｢とりあえず、部屋に戻ろう。｣

伊｢そうですね。｣

相｢分かりました。｣

こうして土方さん達は、各部屋へと戻った。続く。