青峰「テツ、俺死ぬかもしれない。」黒子「どうぞご勝手に。37です。」 ページ45
青峰「あ”−っ!わかんねぇ!なんでお前らこんなの分かるんだよ…。」
開始5分、青峰がねをあげた。
赤司「5分ももったことについて褒めてあげよう。さぁ、続けるぞ。」
青峰「鬼かよ!」
赤司「なんだって?」
ニコッと笑う征十郎くんはとても楽しそうだった。
A「みんな仲いいんだね!」
2年「よくない/ッス/です/のだよ/し!」
A「ほら、そういうところ。」
顔を見合わせて笑う彼らはキラキラと輝いていて明るかった。
A「私には仲良く見えるな〜。なんか同じ高校とか行ってそう!」
桃井「大丈夫ですよ。きっと。」
A「だね!」
青峰「なぁ。先輩。試験捨てていいか?」
征十朗くん、真太郎くん、テツヤくんにさつきちゃんがすごい顔をして睨んでいる中、敦くんはモソモソとお菓子を食べ、涼太くんは大輝くんに乗っかった。
緑間「青峰…。死にたいのか?赤司。ハサミはあるのだよ。やってしまえ。」
赤司「あぁ、分かっている。」
桃井「事情なら私が適当に作っとくね。」
A「あぁ!ストップストップ!私の家を殺人現場にしないで!大輝くんに涼太くん。試験、諦めてもいいよ?二人のバスケセンスなら強豪校から引く手数多だと思うよ。」
そこまで言うと二人は笑顔になり、他の人も「まぁ、確かに。」と頷いた。
A「ただし、再試は来週の土曜日でその日は合宿を組んでたんだけど…。そっか…。期待のエースがいないとなるとな…。」
青峰「ちょっと待て…。俺聞いてねぇぞ赤司!」
黄瀬「それ俺もっす!黒子っちは聞いてたっすか?」
黒子「はい。だからこそこんなに頑張ってるんじゃないですか。」
赤司「どうせ二人は再試かは逃げられないと思ってわざわざ言ってないからね。」
A「というわけでご愁傷様でした〜!チーン!」
5人「ちーん。」
手を合わせて大輝と涼太の方を向くと他も真似して同じことをした。
A「じゃぁ私たち六人で合宿に向けてがんばろ!」
紫原・桃井「おー。ほら、三人も。」
緑間・黒子・赤司「おー。」
黄瀬「酷いっす!仲間はずれっすよ!」
赤司「ハウス。」
黄瀬「犬扱いっすか!?」
桃井「青峰くん。再試になったら私毎日お弁当作ってあげる!」
青峰「死亡フラグ(物理)立てんな!」
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りんりん - なんか途中ワンピースが混じってた気が…「背中の傷は剣士の恥だ」って(ゾロの…)とても面白いです!更新頑張ってください!! (2015年6月17日 0時) (レス) id: 51ab7714c8 (このIDを非表示/違反報告)
妖精と天使(プロフ) - 室ちんイキナリ参加wwwどっからきたねんwすっごく面白いです更新楽しみにしてますヾ(`・ω・´)ノ (2014年10月3日 21時) (レス) id: 0168016855 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2014年9月28日 14時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 棗さん» 私もよくわかんないんで、できるかどうかわかんないですけど…やってみますね! (2014年9月27日 21時) (レス) id: e594354f70 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» そうですね!あ、でも私貼り方よくわからないんで貼ってもらってもいいですか?貼りましたーみたいな感じでここにレスしていただければ雪さんのボードに飛びます! (2014年9月27日 21時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作者ホームページ:http://mekakusi
作成日時:2014年8月15日 13時