青峰「んんっ…。23なのだよ。」緑間「うるさい。黙れ。」 ページ29
アナウンス「優勝はチーム秀徳!!!」
宮地・高尾「っしゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
緑間「フッ」
A「先輩!おめでとうございます!」
宮地「おう!ありがとな!」
桃井「っていうことで一気に飛んで2ヶ月後でーす!」
他「飛ばしすぎ!!!」
ストリートで優勝してから2ヶ月。
急に屋上に呼び出された私は、少し困惑していた。
A「どうしましたか?」
宮地「俺と別れてくれ。」
それは本当に突然だった。
前日までは大して変わらずに本当に仲良く過ごしてた…。と思う。
A「すみません…。理由を聞いてもいいですか?」
宮地「受験に集中したいからだ。」
A「(ニコッ)分かりました!受験、頑張ってくださいね!」
高尾「あっれ〜?真ちゃん。どったの?」
緑間「黙れ。中を見ろ。」
高尾「ねぇちゃんと宮地さん?もしかして…。」
緑間「あぁ。そのもしかしてなのだよ。」
高尾「まぁ、俺らには関係ないことだしなー。集中切らしたりすんじゃねーぞ。」
緑間「お前に言われる筋合いはないのだよ。」
宮地「…。お前ら…。」
高尾「ちわーっす!どうしたんすか?」
宮地「いや別に。お前らは何してんだ?」
高尾「真ちゃんのラッキーアイテム探しっすよ!w」
宮地「今日のは何なんだ?」
緑間「先輩の私物なのだよ。」
高尾「ねぇちゃんの私物を取りにいこうとして屋上来たんすけど…。宮地先輩、何か真ちゃんに預けられるようなものってありますか?」
宮地「あぁ…。パイナップルのキーフォルダーでいいなら…。」
高尾「おぉ!2年のほう行く手間が省けてよかったな!」
緑間「フッあぁ。」
高尾「何々?嬉しそうじゃん!」
緑間「そんなことないのだよ…。」
高尾「それじゃぁ俺らはお先に!また部活で!」
宮地「あぁ。」
高尾「ふぅ…。真ちゃん、話合わせてくれてありがとな。」
緑間「別に対したことないのだよ。早くしろ。遅刻するぞ。」
高尾「へーい。」
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2年の教室は他の校舎にあるという体でお願いします!
貴「メリークリスマス!」宮地「もう終わったけどな…。」貴「え?」→←桃井「22なのだよーっ!」緑間「真似をするな!」
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りんりん - なんか途中ワンピースが混じってた気が…「背中の傷は剣士の恥だ」って(ゾロの…)とても面白いです!更新頑張ってください!! (2015年6月17日 0時) (レス) id: 51ab7714c8 (このIDを非表示/違反報告)
妖精と天使(プロフ) - 室ちんイキナリ参加wwwどっからきたねんwすっごく面白いです更新楽しみにしてますヾ(`・ω・´)ノ (2014年10月3日 21時) (レス) id: 0168016855 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2014年9月28日 14時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 棗さん» 私もよくわかんないんで、できるかどうかわかんないですけど…やってみますね! (2014年9月27日 21時) (レス) id: e594354f70 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» そうですね!あ、でも私貼り方よくわからないんで貼ってもらってもいいですか?貼りましたーみたいな感じでここにレスしていただければ雪さんのボードに飛びます! (2014年9月27日 21時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作者ホームページ:http://mekakusi
作成日時:2014年8月15日 13時