【黒子のバスケ】宮地「あざと可愛すぎる高尾の姉は俺の彼女だ！」緑間「付き合ってから編なのだよ。」【宮地清志】

氷室「21だよ。」黄瀬「悔しいっす〜！！！」 ページ26

黄瀬「強いっすね…。さすが。」

紫原「黄瀬ちん、そろそろ。」

黄瀬「了解っす。」

残り時間5分。

82-74で青峰のチームが勝っていた。

黒子「気を付けでください。完全無欠の模倣ですよ。」

火神「あぁ、わかってるよ。」

青峰「行くぞ。」

青峰が火神にパスを出すと、黄瀬はボールを奪った。

火神「黒子の技かよ！」

青峰がブロックに飛ぼうとするとアンクルブレイクで転んだ。

青峰「くそっ…。」

82-76

火神がリスタートすると、青峰のコピーでボールを取り、紫原にパスを出した。

82-78

黒子「青峰くん！」

青峰と黄瀬の1 on 1が始まった。

黄瀬「行くっすよ！」

結果は黄瀬が勝ち、82-80になった。

黒子がサイクロンパスを出すと、黄瀬は3Pを打った。

82-83

観客「おぉぉぉぉ！！ついに逆転！残り10秒だぞ！！！」

青峰「貸せ！テツ！！」

紫原・黄瀬「行かせないよ/行かせないっすよ！」

青峰「おいテツ！」

黒子は火神にパスを出した。

火神「うぉぉぉぉっ！」

このままダンクかと思ったが、黒子にリターンし、イグナイトパスで青峰にパスを出した。

氷室「くそっ！」

青峰「残念だったな。」

ﾋﾟｰｯ

84-83

審判「試合終了！84-83で黒子チームの勝ち！」

黄瀬「マジっすか…。」

A「お疲れ〜っ！！！」

Aは観客席から大きく手を振った。

紫原「あー。高ちんとさっちんだー。やっほー。」

黄瀬は大きく両手で振り替えし、紫原も片手で大きく振り替えし、氷室は軽く胸の前で手を振った。

氷室「行こうか。次の試合が始まるよ。」

紫原「うん、そうだね。」

黄瀬「がんばってくださいっすね！青峰っち！火神っち！黒子っち！緑間っち！高尾っち！宮地っち！」

宮地「誰が宮地っちだぁ！？轢くぞ！」

高尾「おぅわー！黄瀬！逃げろ！」

黄瀬「え！？はいっす！じゃーねーっ！」

黒子「はい。」


負けた3人はAと桃井のところに行った。

あざと系主人公がちょっとさぼりはじめるそうですよ。→←桃井「20だよ！」貴「やっぱバスケしてる先輩が一番かっこいい！」

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