高尾「16〜！！！」緑間「なのだよ。」 ページ21
そして向かえた練習試合の日。
黒子「こんにちわ…。宮地さん、いつにもまして怖いです。目つき。火神くんに負けてませんね。」
宮地「るっせ〜。轢くよ？ねぇ、轢くよ？」
A「テツヤくん、久しぶり〜！会いたかった！」
そういうとAはギュッと抱きついた。
高尾「ねーちゃん！誰これかまわず抱きつくな！宮地さんがやべーって！」
A「え、何が？」
日向「黒子ってなんであんなに女にもてるんだ…？」
伊月「…。さぁ？」
高尾「とにかく、ねーちゃんの彼氏は宮地さんでしょ？」
A「うんっ！」
高尾「だったら宮地さんしか好きになっちゃだめ！ね？」
A「…。」
高尾「あんまり抱きついたりとかしちゃだめってこと。」
A「うんっ！」
宮地「さんきゅーな、高尾。」
高尾「いえいえ、ただ…。ねーちゃん明日のデート相当楽しみにしてたんで、絶対勝ちましょう。」
宮地「おう。」
相田「これより秀徳高校vs誠凛高校の試合を始めます。」
全員「よろしくお願いします！」
結果は…。
相田「104-101、秀徳！」
秀徳の勝ちだった。
宮地「いっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
高尾「フーッ、ないしゅ、真ちゃん！」
緑間「とうぜんなのだよ。」
日向「はー…。負けたか…。」
黒子「先輩、明日のデート、楽しんできてくださいね。」
A「うん！ありがとう！テツヤくんも明日の練習がんばってね！負けた試合の翌日は結構練習大変だよ！」
黒子「…。はい。」
高尾「しーんちゃん。明日暇？俺ねーちゃんいないと休日マジで暇なんだけど…。」
緑間「暇ではない。」
高尾「おは朝終わったら真ちゃんちに行くからさ…。なぁ、頼むよ…。おしるこ3杯でどうだ！」
緑間「むっ…。しょうがない、10時に俺の家だ。それより遅かったらこの話はなしだ。」
高尾「おっ、あんがと〜！」
宮地「そんじゃ、俺たちも10時にお前の家な。」
A「はいっ！」
相田「楽しんできてね！A。」
A「うんっ！」
桃井「17でーす！」貴「視線を感じます…。」→←大坪「15だ。」木村「今日も秀徳は騒がしい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
赤司｢ルームシェアしよう！！！！｣キセキ｢イエッサーーー！！！｣あ｢絶対うるさいわ... あ｢愛してます宮地先輩！！！！｣宮地｢きもい！！｣赤司｢俺は君を愛してる！｣あ｢気持... あ「パパー！だぁいすき！！！」高尾「えっなになにwww宮地さん誰の子っすかwww」...もっと見る
「黒子のバスケ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんりん - なんか途中ワンピースが混じってた気が…「背中の傷は剣士の恥だ」って(ゾロの…)とても面白いです！更新頑張ってください！！ (2015年6月17日 0時) (
レス) id: 51ab7714c8 (このIDを非表示/違反報告)
妖精と天使(プロフ) - 室ちんイキナリ参加ｗｗｗどっからきたねんｗすっごく面白いです更新楽しみにしてますヾ(｀・ω・´)ノ (2014年10月3日 21時) (レス) id: 0168016855 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます！ (2014年9月28日 14時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 棗さん» 私もよくわかんないんで、できるかどうかわかんないですけど…やってみますね！ (2014年9月27日 21時) (レス) id: e594354f70 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - 雪さん» そうですね！あ、でも私貼り方よくわからないんで貼ってもらってもいいですか？貼りましたーみたいな感じでここにレスしていただければ雪さんのボードに飛びます！ (2014年9月27日 21時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪 | 作者ホームページ：http://mekakusi
作成日時：2014年8月15日 13時
