【黒子のバスケ】宮地「あざと可愛すぎる高尾の姉は俺の彼女だ！」緑間「付き合ってから編なのだよ。」【宮地清志】

高尾「13だぜーっ！」宮地「またこれかよ…。」黒子「いいえ、そんなことないみたいですよ…？」 ページ18

高尾「だからなんでまたibなの！？」

A「あ、じゃぁマ○オカートにする？」

宮地「あ、そっちのほうがいいわ…。」

高尾:ほねクッパ
宮地：ノコノコ
A：ロゼッタ

宮地「お前らなんでわざわざ重量級選んでんだよ…？」

高尾「重量級のほうが最高速度速いんすよ。」

A「開始！」


宮地「マリオ死ねぇぇぇ！」

高尾「先輩隠れてないっすよ！こっの！ルイージーうぜぇ！」

A「このちっちゃいのすんんごいむかつく！」

結果は見事に12位、11位、10位独占だった。

高尾「ぬおーっ！もっかい！！」

A「たしかにこれは悲しすぎる…。」

宮地「つかAはなんで10位なんだよ…。」

A「だって後ろでずっと落としあいしてるんで…笑」

高尾「先輩、今度は落としあいなしで本気でやるんで。」

宮地「あぁ、俺もだ。」

結果は2,3,4位となり、そこからまたずっと続けていって結局勝敗は着かなかった。

翌朝…。

宮地「ん…。」

A「和成！清志先輩起きたよ〜！」

俺が朝目覚めると目の前にAの顔があった。

A「おはようございます、清志先輩っ！」

宮地「んー。あと5分…。」

A「部活、遅刻しますよ？」

宮地「んー。大丈夫〜。」

高尾「あー、ねーちゃん。宮地さんの隣に添い寝したら起きんぞ〜。」

A「添い寝…？うんっ！やってみる！」

そういうとAは俺の布団の中に入ってきた。

宮地「うおわっ！何してんだよ！？」

A「和成が添い寝したら起きるよって言ったのでしてみました！おはようございます！先輩っ！」

宮地(高尾…。少しだけ感謝してるけど後でぜってー殺す…。)「あぁ、はよ。」

高尾「あ、宮地さん…。服ないんすけどどうします？」

宮地「ふぁー。さすがに身長差20cmだとはいんねーか…。あー。んじゃ制服でも着とくわ。」

カシャカシャと頭を掻きながら喋る清志先輩はかっこよかった。

宮地・W高尾「14なのだよ〜っ！」緑間「宮地さん…テンションが…。」→←宮地「69だー！」高尾「ロッ…木村「高尾黙れ。」うっすｗ」

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