【黒子のバスケ】宮地「あざと可愛すぎる高尾の姉は俺の彼女だ！」緑間「付き合ってから編なのだよ。」【宮地清志】

高尾「11でっす！」大坪「5人でリアカーなう←」木村「え？」 ページ14

A「あ、うーん。そんな感じ…かな？さすが真太郎くん！」

緑間「ありがとう…ございます。」

高尾「ただいまー。大丈夫だった？w」

A「うん！」

高尾・宮地(あー。大丈夫じゃなかったんだろうなぁ…。真ちゃん/緑間が…w)

大坪「おぉ、来てたのか。早いな。」

全員「うぃーっす。」

大坪「そんじゃ、練習始めんぞ！」

全員「おうっ！」

高尾「宮地さん、大丈夫っすか？さっきから全然集中できてないっすけど。」

宮地「できるわけねーだろ…。」

高尾「恋の病って怖いっすね。」

宮地「黙れ。刺すよ？」

高尾「すんませーんっ。」

緑間「すみませんキャプテン。今日の練習、もう切り上げてもいいですか？」

大坪「は？なんでだ。」

緑間「一本もスカッとするシュートが入らないのだよ。」

中谷「よっし、お前のわがまま明日の分もいれて6個ですませてやる。今日はもう帰れ。」

緑間「ありがとうございます。」

高尾「え、ちょっ真ちゃんマジで帰んの！？」

緑間「あぁ。当たり前だ。」

A「バイバイ、真太郎くん！また明日！」

緑間「はい。」

大坪「宮地ぃぃぃ！」

宮地「は？ちょっ、え？」

大坪「今日の部活は終了だ！スタメンとAは今から高尾の家に行って話すぞ。」

高尾「え？なんで俺の家！？」

緑間「高尾。リアカーを出せ。」

高尾「え？あー。うん。」

緑間「全員乗ってください。高尾。発進しろ。」

高尾「え、マジで！？俺死ぬっつーの！」

A「がっ、がんばって。和成？」

高尾「…。おうっ！さんきゅっ！」

大坪「ふぅー。緑間。よくこれいつも高尾に引かせてるな。」

緑間「じゃんけんで負けている高尾の運命なのだよ。仕方がない。」

木村「っていうかこれって道で乗っていいのか？」

緑間「多分大丈夫なのだよ。」

A「…。」

宮地「…。」

この2人はさっきからチラッと見て目をそらしてを繰り返している。

大坪「…。はぁ…。高尾。全力で漕いでなるべく早くつけ。」

高尾「え？了解っす！」

貴「ねぇどうしひょう…。」高尾「ねーちゃん緊張しすぎｗｗ」→←宮地「はぁぁぁぁぁぁぁ…。」緑間「10なのだよ。」

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