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貴「1話です!」高尾「ねーちゃんが付き合い始めたぜ!」 ページ1

今日は誠凛との練習試合。
誠凛の体育館を借りるので、秀徳は朝早くからバスに乗って移動している。

A「清志先輩…。寝て…。いいですか?」

宮地「あぁ…。昨日誠凛のデータ集めてたんだろ?無理はよせよ。」

A「んふふ…。先輩優しいですね…。」

宮地はAの頭を撫でると、Aは宮地の肩に頭を乗せてしばらくすると寝た。

高尾「リア充全開っすね〜w」

宮地「うるさい。轢くぞ?」

高尾「あ、みなさん!これ誠凛のデータっす!」

そのデータは驚くほど精密に書かれていた。

大坪「これ…。Aが全部…?」

高尾「そうっすよ。まぁ、俺も少し。」

バスの中から何人かが感激の声をあげた。

大坪「今度こそ誠凛に勝つぞ!」

全員「おうっ!」

A「ん…。着きました…か?」

宮地「いや、まだだ。もう少し寝てろよ。」

A「んー。でももう大丈夫です!」

そうは言ったものの、Aは頭をコクコクと揺らした。

宮地「高尾。Aって昨日何時まで起きてたんだ?」

高尾「俺が12時に寝たんで…多分2時ぐらいっす。」

宮地「つーことは3時間近くしか寝てないってことか…。無理すんなつったのに…。」

緑間「宮地先輩のせいではないのだよ。元からA先輩は頑張りまくる性格なのだよ。」

高尾「あー。確かに。否定はできねぇやw」

運転手「もうすぐ誠凛高校に着きますよ。」

宮地「A。そろそろ着くってよ。」

A「あ…はい!」

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りんりん - なんか途中ワンピースが混じってた気が…「背中の傷は剣士の恥だ」って(ゾロの…)とても面白いです!更新頑張ってください!! (2015年6月17日 0時) (レス) id: 51ab7714c8 (このIDを非表示/違反報告)
妖精と天使(プロフ) - 室ちんイキナリ参加wwwどっからきたねんwすっごく面白いです更新楽しみにしてますヾ(`・ω・´)ノ (2014年10月3日 21時) (レス) id: 0168016855 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます! (2014年9月28日 14時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 棗さん» 私もよくわかんないんで、できるかどうかわかんないですけど…やってみますね! (2014年9月27日 21時) (レス) id: e594354f70 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 雪さん» そうですね!あ、でも私貼り方よくわからないんで貼ってもらってもいいですか?貼りましたーみたいな感じでここにレスしていただければ雪さんのボードに飛びます! (2014年9月27日 21時) (レス) id: 83db7bff66 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:http://mekakusi  
作成日時:2014年8月15日 13時

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