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side.おそ松
ドカッ ボコッ バキッ
モブ「ぐはっ…。も、もうやめてくれ…。許してくれ…」
おそ「許す?お前らが妹に手ぇ出そうとするから
いけねーんだろ。でも、面倒だから終わり
な。」
バキッ
モブ「ぐっ………。」
おそ「んじゃあこれはもらっとくなー。」
松野家
おそ「たっだいまー!」
全-おそ「お帰り(なさい)。」
チョロ「おそ松兄さん何して…。」
水陸+優花「……。」
ん?あー、そうだ。こいつら、喧嘩すると怒るんだった。そんな怒らなくてもいいと思うけどなぁ。
カラ「おそ松、座ってくれ。」
おそ「…はい。」
ま、文句言うともっと長くなるから言わねぇけど。
カラ「おそ松。売られたから買ってると、俺たちだけじゃなく、妹たちまでとばっちりが来るんだが。」
その妹たちのためにやってきたんですぅ。
チョロ「兄さんがすっごい大事にしてるみんなに怪我負わすようなこと、するなって言ってるよね?」
優花「喧嘩するなって言ってるんじゃないんだ
よ。怪我しないでよ。次怪我したらキレるから。」
俺はもうすでにキレてると思うなぁ。
優花「…何?」
おそ「んや?なんでもないよ〜?」
優璃「まあまあ!別にいいじゃん!金が手に入
ったんだからさ!」
ドンッ メリメリ…
え"床にめり込んだよ?俺の妹たちマジで怖いんだけど!
優璃「ゔっ!」
優海+優子「そう言うことじゃないよ。」
優希+優南「……。」(΄◉◞౪◟◉`)
優璃「優希に優南、何その視線!なん
か怖いんだけど!」
カラ「まぁ、おそ松。妹たちも怒らせると怖いこと
は覚えておいたほうがいいぞ。」
怖いことはずっと前からわかってますよーだ。俺はカラ松に適当に
おそ「はいはい。」
って、返事しといた。
トド「明日、学校だし、早く銭湯行こ!」
全-トド「さんせーい。」
と、俺らは返事して、銭湯に行くための準備を始めた。
数字松が出てないですね!すみません!
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作者名:ゆーか | 作成日時:2018年1月25日 20時