【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常32 ページ37

翌日
しっかりまぁ、あんな事を言ったはいいけど……どうすればいいか……。

一日中色々考えているうちにお昼の休憩時間になっていた。あんずちゃんと一緒にお昼を食べていると、校内放送がかかった。多分に〜ちゃんの声だろう。可愛い〜な〜
何だろうと思い耳をすませていると放送内容は直ちにプロデュース科の櫛田夕夏は生徒会室に来るようにとの事だった。

あ｢1人で大丈夫?｣

｢大丈夫だよ〜昨日行ったからね｣
そう言って私は先に席を離れるとあんずちゃんに手を振って生徒会室に向かった。

生徒会室に着き、扉をノックして開ける。
｢失礼しま〜す｣
扉を閉めて中に入ると、英智先輩がいた。

英｢よく来てくれたね、夕夏ちゃん｣

｢あ、はい!と、いいますか英智先輩以外誰もいませんね……｣
生徒会室は私と英智先輩の2人きりだった。

英｢僕は君と2人で話したかったからね｣

｢2人で?｣

英｢そうだよ。実は君が今日からプロデュースするユニットについてなんだけど｣

｢はい｣

英｢どうしようか…夕夏ちゃんは手始めにどこをプロデュースしてみたいのかな?｣

｢……では今気になってるユニットは個人的にKnightsです。ですから2、3日位はKnightsをプロデュースしてみてもいいですか?｣

英｢あぁ、構わないよ。でもその後はfineのプロデュースでも構わないかな?｣

｢はい!喜んで受けさせてもらいますね!｣

英｢ありがとう。やはり君の笑顔は素敵だね｣

｢あ、ありがとう……ございます//｣

英｢ふふ、顔が赤いけどどうしたんだい?｣

｢な…!からかわないでください!｣
むっと顔を膨らませながら言うと英智先輩は私の頭を撫でて

英｢……君のプロデュース、楽しみにしているよ｣

｢こちらこそ、今からでもfineのプロデュースが楽しみです!よろしくおねがいしますね!｣

英｢こちらこそよろしく頼むよ｣

｢はい!｣

そして私は失礼しましたと挨拶をして生徒会室を出た。

今日の放課後からKnightsのプロデュースだ!!
楽しみだな〜!!

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今日はここまでしか書けなかったので明日
五ページ位書いちゃいますね!!

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