【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常19 ページ23

あんずちゃんとあんずちゃんの家に帰って
部屋で私はあの話をしてみることにした。

｢あんずちゃんあのね｣

あ｢ん?あ、そういえばプロデュースするユニットは決まった?｣

｢うん…その事なんだけど……｣
私は今日会ったユニット、勧誘されたことについて話した。

あ｢そうなんだね!fineにプロデュースを頼まれたんだ…しかも生徒会長さんに?｣

｢うん。でも保留にしたの｣

あ｢え?｣

｢まだ他のユニットも見てなかったしじっくり考えたいし…それにプロデュースするユニットはひとつだけって私は決めつけてたけどアドバイスをもらって複数のユニットを掛け持ちするっていう可能性もある｣

あ｢そっか…多分ね、夕夏ちゃんを欲しがってるユニットは多いと思うよ。それだけ期待されてるんだと思う。でもねどんなに誘われてても最終的に決めるのは夕夏ちゃん自身だよ。｣

｢そうだよね。ありがとうあんずちゃん。明日まだ見てないユニットを見て決めるよ。｣

あ｢うん、分かった!｣

｢……それとねあんずちゃん。もう一つ話があるんだけど…｣

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