二次元での日常17 ページ21
学園内をまわっていると軽音部と書いた扉があった。
｢軽音部か〜…｣
入ったら原作通りにあの部員達が居るのだろうか…ダメだ……好奇心には勝てないな!よしっ。道に迷いましたーとでも理由をつけて入ろう!
実質本当だし問題ない!
晃｢おい!ここで何してんだ?｣
驚いて後ろを振り向くとそこには大神くんがいた。
｢えっとー……道に迷ったの｣
晃｢はぁ!?迷うくらいなら1人でこの学園内を歩くなよ!?｣
｢えーだって〜まだプロデュースするユニット決まってなかったら色んなユニットを見てまわってたの。そしたら迷ったー。｣
晃｢何が迷っただ!!ﾁｯ中入れ｣
｢ありがとう!!｣
正直こんなにすんなり入れるとは…驚きだ……！
中に入れてもらうとそこには軽音部の部員３人がいた。というか1人は棺桶に入って寝てるけど…
｢すみません…道に迷ってしまって……｣
?｢あ、噂の新しいプロデューサーさん!?｣
｢噂になってるんですか私って!?｣
?｢噂も何も新しくプロデュース科の生徒さんが増えたんだからなるに決まってるって!｣
｢そ……そうなのね…｣
?｢そういえば名前聞いてませんでしたよね?｣
?｢そうだったねゆうたくん!新しいプロデューサーさん名前教えてよ?｣
｢あ、ごめんね。私は櫛田夕夏。今日からプロデュース科転入してきました。宜しくね？｣
?｢ほう……夕夏というのか…いい名前じゃのぉ｣
｢聞いていたんですか!?｣
私は驚いて棺桶の方を振り向く。するとあくびをしながら
零｢あぁ、聞いておったぞ。こちらこそよろしくしておくれ｣
といいながら私の方に近いてきた。
零｢しかしまぁ可愛い顔をしておるのぉ｣
といいながら私の髪を撫でる。何となく嬉しくなったというかホッとした安心感がありにへらとはにかんでしまう。
零｢そういえばさっき道に迷ったと言っていたのぉ｣
｢はい…。この学園広くてつい……｣
零｢そうか、そうか…なら葵くん達が案内してやるといい｣
ひ｢俺たちがですか〜!?｣
｢そうじゃ。また迷ってしまったら可哀想じゃろ?｣
ゆ｢そうですけど…｣
｢あの、大丈夫です!多分また適当に歩いてたら誰かに会うと思いますし…｣
零｢我輩が心配じゃ｣
ひ｢分かりました!朔間先輩が言うなら!｣
そう言って行きましょ?と腕を引っ張られて軽音部の部室を出た。
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今日で973hit合計で3648hitもしてました!
マジで嬉しくて喜びが隠しきれない感じです!
本当に読者の皆様ありがとうございます!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
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夕夏(プロフ) - ポムックス様コメントありがとうございます!!時間が取れたら更新します!! (2018年5月17日 0時) (
レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
夕夏(プロフ) - るか様コメントありがとうございます!!間違いのご指摘ありがとうございます。今年は受験生でテストも頻繁にあるので中々時間が取れません…。ですが時間が取れた時に修正、更新したいと考えております。今後もよろしくお願いしますね!! (2018年5月17日 0時) (レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
ポムックス(プロフ) - レオ様の激裏お願い！ (2018年5月14日 23時) (レス) id: fc6f24257f (このIDを非表示/違反報告)
るか(プロフ) - コメント失礼します。夢ノ咲の漢字が間違っていると思います。あと、このお話すごく気に入っています。更新楽しみに待っています。 (2018年1月29日 16時) (レス) id: 84f6ab2201 (このIDを非表示/違反報告)
夕夏(プロフ) - コメントありがとうございます。私からの返信は消去させて頂きました。また、コメントを今後ともして頂けると幸いです (2018年1月1日 18時) (レス) id: 126cb356fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊音 | 作成日時：2017年12月20日 20時
