【あんスタ】三日徹でイベ走ってたらいつの間にか二次元に来てた件

二次元での日常15 ページ19

見学することになったのはいいけど……
皆自由気まま?っていうか自由過ぎて…とりあえず今はレッスンする気は無し?

｢あの〜…レッスンは始めないんですか?｣

泉｢この状況見て分かんな〜い?始められる状況に見える訳ぇ〜?｣

｢見えませんね〜……。｣
でもなんかKnightsをビシバシプロデュースしたらどんなユニットにも敵わない最強ユニットに成りそう!それにやりがいがありそうだし…
でもfineのプロデュース誘われてたんだった…
断ったらなんか酷い目に合いそうで怖いな〜
でも、できる限り早めに決めた方がいいよね…
どうしよう…

泉｢ちょっとぉ?何悩んでんの〜?｣

｢プロデュースするユニットどうしようか悩んでるんです…。実は生徒会長にfineのプロデュースをしないかと誘われていて……でも個人的には色んなユニットを見てしっかり決めたいんです｣

泉｢……へぇ〜ガキのくせに結構慎重に考えてるみたいだけど…やっぱり一番は自分のやりやすい所が良いと思うなぁ〜?あくまでこれは俺の考えだけどねぇ〜?｣

｢やりやすい所ですか……少し考えてみますね!ありがとうございます!泉先輩!｣

泉｢もう行くの〜?｣

｢はい!色んなユニットを見て決めたいので!では失礼いたしました!｣

泉｢気をつけなよぉ〜?……ホント、元気なやつ……｣



Knightsのスタジオを出てまた適当に歩いていると、校内アルバイトをしているしののんがいた。声かけようかな〜……でも緊張するな〜
しののんだって今日入って来たばかりのまだかおも見知らぬ生徒に声かけられたら困るだろうし………そうだ!!

｢あの〜｣

?｢はい?｣

｢一人じゃ大変だよね?私にも手伝わせて?｣

?｢そんな……悪いです…｣

｢大丈夫大丈夫!その代わりっていえばアレだけどRa*bitsのユニット練習見せて欲しいんだけど…ダメかな?｣

?｢Ra*bitsの練習ですか…?良いですよ｣
優しく微笑んでくれた!!まさに天使!!

｢ありがとう!あ、私はプロデュース科の櫛田夕夏っていうの。今日転入してきたばかりだからまだどのユニットをプロデュースしようか迷ってて……｣

創｢そうなんですね!僕は紫之創です。宜しくお願いしますしますね｣

｢うん!!宜しくね〜!!｣

創｢あの……プロデュースするユニットを何処にするか迷ってるって言いましたよね?｣

｢ん?うん｣

創｢それならどこか一つじゃなくてもいいんじゃないでしょうか｣

｢……と言うと?｣

創｢例えばAというグループとBというグループを掛け持ちでプロデュースするとかはどうでしょう?｣

｢あぁ!!その手があったね!良いかもしれない!!｣

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革ベルト

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あずきいろ

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葵ゆうた

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