頼ってよ(ちょっとピンク注意) ページ11
no-side
貴｢あはは、ちょっとびっくりしすぎたや笑｣
Aはメテオに笑ってみせる。
だがメテオはそんなAの心などお見通しだった。
メテオ｢A...。本当は怖くて仕方なかったんだろ？いきなりとはいえ、あれだけの数のダスタードが襲いかかってきて...。｣
貴｢...｣
Aは下を向いた。
メテオ｢(やっぱりな...)｣
貴｢で、でも大丈夫！！｣
Aが話を逸らそうとしていることも分かっていた。
そんなAの頬にメテオは触れた。
すると...
メテオ｢A...ちゃん...僕が彼氏だったら
そんなに頼りない...？ちょっとは僕を頼ってよ...｣
なんと、昔の流星が出てきたのだ。
貴｢り、流星...！？｣
するとメテオはハッとしたように
メテオ｢...っ！？俺...今...｣
と呟いた。Aはメテオの頬に触れ返し
貴｢流星...。ごめんね。心配かけて。
実は...怖かったよ。本当に流星の言う通り。
でも、戦いに集中してる時に迷惑なんてかけられないと思って...。｣
Aがそこまで言いかけた時、メテオはぐいっと
腕を引っ張って、再び強く抱き締めた。
メテオ｢Aが危険な時はどんな時でも助けに来る。必ず、いつでも。｣
Aがメテオを見ると、メテオの目が赤く光っていることに気づいた。
貴｢流星...｣
すると...
メテオ｢なあ...俺、また戦闘に戻らなきゃいけないんだ。｣
メテオがAの頬を両手で包む。
貴｢うん...｣
メテオ｢だ、だからさ...。その前に...ちょっとだけ、好きにさせてくれないか...？｣
Aにはその意味がわかっていた。
貴｢...変身解く？｣
メテオ｢...ああ。｣
メテオが変身解除して流星に戻った。
流星｢...A...｣
流星がAの名前を呼び、軽くキスをする。
長くなるキスにAは酔いしれていた。
貴｢...ん...｣
流星｢ん...はあ...｣
流星はAを壁際に連れていき、壁ドン状態でキスを続ける。
すると流星はAの制服の隙間から手を入れこんだ。
貴｢ちょ、ちょっと流星...！？｣
だが流星は息が荒くなっていて、体も熱い。
貴｢(思えば、今まで流星そんなこと要求してこなかった...今までずっと我慢していたんだよね...悪いことしたな...)｣
流星はAの色んなところを触っていく。
貴｢んん...//｣
流星｢そんな声出すなよ...もっと欲しくなる...｣
そう言って流星は下のほうに手を伸ばした。
貴｢...あ...//｣
流星｢...なんだ、俺に興奮してたのか？｣
貴｢そ、そんなんじゃ...｣
流星の目はもうすっかり夜の男の目だった。
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みーちゃん - はじめまして〜！私も平成ライダー（特に龍騎、５５５、ブレイド）大好きです！今は中１です。私も浅倉さんだいすきです！知識ありすぎて、家族はだれも私の話についてこれず、唯一同じクラスの男の子としか喋れません・・・。これからもがんばってください！ (2022年6月3日 2時) (
レス) @page12 id: c93098c868 (このIDを非表示/違反報告)
Yui(プロフ) - 更新頑張ってください！待ってます！ (2020年1月23日 22時) (レス) id: 7c69be82b3 (このIDを非表示/違反報告)
いゆま - 本当にごめんなさい！！本編しっかり更新させていただきます！ご意見ありがとうございます！ (2019年1月20日 2時) (レス) id: ee0c469a11 (このIDを非表示/違反報告)
りひと@最近弱ペダにはまった(遅い)(プロフ) - 長文失礼しました……!!あと、誤字があったらすみません………(汗) (2019年1月2日 4時) (レス) id: 2675fe75b0 (このIDを非表示/違反報告)
りひと@最近弱ペダにはまった(遅い)(プロフ) - 番外編が少し多く更新されていて本編が進まないなと思いました。本編を求めてやって来ているので、本編とはまったく違う内容の番外編はあまり作らない方がいいと思います。本編自体はは大好きなのでこれからも更新頑張ってください……!! (2019年1月2日 4時) (レス) id: 2675fe75b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いゆま x他1人 | 作成日時：2017年4月16日 15時
