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〜Aside〜

「ちょい役だけどねぇ」

『ちょい役でもすごいよ!』

「いいですか、4人とも。どーしてもと言うから連れていきますけど、現場でアイさんのことママなんて絶対呼ばないでくださいよ」

『「「「らじゃーっ!」」」』

「現場では私の子供という設定を忘れないでください」

まぁ結局やらかしたけどね。・・・そして、その後、僕たちは幼稚園に入った。え?早いって?まぁ、色々あるんじゃないのかな?その後、まぁはい、お遊戯の時間の時のことです。

「皆ー、お遊戯の時間ですよー。皆の踊りを、保護者の方も見に来てくれるから!一生懸命練習しましょうね!」

と、先生が云った。そしたら、ルビーが、

「やだ!私、やらない!!」

と、駆け出していた。僕と夜は慌てて後を追う。

『ルビー・・・』

「どうしたんだよお前、なんかあんのか?」

そしたら、アクアも追いついてきて、

「なんで逃げ出すのさ」

「私、ダンス下手だから。っていうか、した事ない。」

『僕もしたことない。』

「俺も。」

「あん?いつも部屋に閉じこもって遊んでたのか?現代っ子め。」

うーん、まぁそんな感じかなぁ?

「まぁ、そんな感じ。何度か挑戦したことあるけど・・・出来なかった。運動はできる気がしない。」

と、ルビーは云った。そしたら、アクアが、

「これまでのことは知らんけど、それでいいの?お前の人生、これから長いんだぞ。」

という。すごいな君たち。その後ルビーは練習しに行った。そしたら、お母さんがルビーのところに行った。

「あれ、ダンスの練習?」

と尋ねる。そして、僕達の肩を抱いた。

「じゃあ私たちもやろっか!今度ライブで昔の曲やるから、練習しないと。」

僕はそれに釣られて、

『僕達も、ダンスしたことなくて。』

と云った。そしてそのあと、4人で練習した。

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朝比奈誠@斎藤一推し(プロフ) - 有栖 月華さん» ありがとうございます!がんばります! (6月25日 20時) (レス) @page14 id: 44e696c465 (このIDを非表示/違反報告)
有栖 月華 - すごく続きが楽しみです!更新頑張ってください! (6月23日 11時) (レス) @page13 id: 32c6fabc5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜紅葉 x他1人 | 作者ホームページ:http://yuuha0421  
作成日時:2023年6月20日 17時

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