西行寺幽々子との出会い (ページ9)

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『幽々子』との日々ページ9

貴「幽々子・・・も美人だな。」

幽「ふぇ！？//////それってどういう意味？！」

貴「なんでもない。忘れてくれ。」

幽「だって、Aさんから『美人』とか言われたんだもん。忘れられるわ

けないわ///////」

顔を真っ赤にしながら言う幽々子が愛しいと思った。

貴「・・・(ニヤ」

幽「？」

貴「ちょっと目ぇつぶってな。」

幽「？」

なにも抵抗せずに幽々子は目を閉じた。

chu

幽「！？//////」

貴「幽々子ってほんと無防備だな。ごちそーさん」

幽々子は目を白黒させている。

幽「まあ、ファーストが貴方だったのが/////ほかの人よりは良かったかも

ね。」

貴「幽々子は俺の嫁♪誰にも渡さないぜ☆」

紫「何してるの～？」

幽「なんでもないわ。」

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～ある日～

貴「紫～これって異変かな～？」

紫「異変ね。でも博麗が解決するでしょ。」

貴「そだな。」

幽「異変ってなに～？」

妖「何者かが共謀して、尋常ではないことを起こすことですよ。

博麗の巫女が解決するんです。」

幽「へぇ～」

貴「たのむからお前は起こすなよ。時々俺も異変解決をするんだからな。」

幽「うん。」

～ある日(冬)～

貴「ちっす。あれ、幽々子は？」

妖「それが、書物庫に入ったっきりででこないんですよ。」

紫「珍しいわね。ま、寒いときは本でも読んでたほうがいいからね。」

in書物庫

幽「・・・。」

-西行禁書-

西行の屋敷の庭に咲きし桜の花は『西行妖』という。

その桜は人の生気を吸って咲く呪われた桜なり。

その下にこの桜を封印しようとした少女、ねぶりけり。

少女、桜を開花させたときまた復活したり。

花を咲かせるためには・・・・・・

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春を集める。

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わ～思えば凄い展開になってますね～

あ、じゃなくてお知らせがあってきました！！

私早苗は、卒業式のピアノ伴奏を引き受け、三送会のピアノも受け持ちまし

て、私が通っているピアノ教室の発表会の曲に練習もしなきゃいけません。

それに学校の期末テストも２/２１、２２日なので、テスト勉強もするよう

なんです(ＴＴ)

なので、今日(２月１３日)から更新停止状態にしようと思います。

以上、お知らせでした。